▼インフィニティリーグ2025ストロー級→52.6kg契約 5分2R
〇黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)52.2kg ※試合前に黒部に勝ち点2
[1R 4分20秒 KO] ※パウンド、ヒジ
×友利琉偉(パラエストラ小岩)※53.1kg 体重超過→52.6kg
【インフィニティリーグ2025 ストロー級】
・旭那拳(THE BLACKBELT JAPAN)
・マッチョ・ザ・バタフライ(総合格闘技道場コブラ会)
・黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)
・田口恵大(RISING SUN)
・友利流偉(パラエストラ小岩)
※友利の体重超過により、黒部戦はインフィニティリーグ公式戦としては行われず、黒部和沙に勝ち点2が与えられる。
インフィニティリーグストロー級では、ベテランのマッチョ・ザ・バタフライ(総合格闘技道場コブラ会)、“練馬長南組のニューカマー”黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)の世界ランカー3名に対し、昨年度新人王準優勝の田口恵大(RISING SUN)、そして毎回大熱戦となる友利流偉(パラエストラ小岩)の2名が抜擢された。
世界ランカー3名に下剋上を挑むルーキーの田口と友利。いよいよ戦乱の幕が開くインフィニティリーグは、5.18ニューピアホールで開幕する。2025年はどんなドラマが生まれるか。
黒部 自分は沖縄の試合以降、半年ぶりの試合になるんですけど、この半年間で確実に成長していると言えるんで、めっちゃ楽しみです。その姿を皆さんに見せるのがめっちゃ楽しみなので、応援よろしくお願いします。
友利 計量を失敗してしまって申し訳ありません。時間内に落としてきます。
友利の体重超過により、黒部戦はインフィニティリーグ公式戦としては行われず、黒部和沙に勝ち点2が与えられる。
1R、両者オーソドックス。カーフの蹴り合い。黒部のカーフキックで足が流れる友利。黒部タックルへ。テイクダウン。ハーフで固めた黒部。。黒部の首に腕をギロチンに巻いた友利だが、黒部がヴァンフルーチョークに。肩で首にプレッシャーを掛けていく。苦しげな表情を見せた友利だが外れた。ケージで体を起こそうとする友利にヒジを入れる黒部。下からホールドする友利だが、クラッチを切った黒部がパウンドを落とす。足を超えてマウントに。黒部が右のヒジを連打!連続で入りレフェリーストップ!
1R4分20秒、黒部KO勝ち。
リングアナから、インフィニティリーグの試合であれば勝ち点5のところ、勝ち点2のみであることを告げられた黒部は、「5ポイントだと思ったんですけど2ポイントみたいで。でも実力の差は見せられたかなと。友利選手も、高校生ながらめちゃめちゃ気合入っていてとてもいい選手だと思ったんで、これからのインフィニティリーグも一緒に盛り上げられたらなと思ってます」とコメントした。











