▼第1試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
○近藤大晟(及川道場/同級12位)=59.8kg
TKO 3R 0分24秒 ※レフェリーストップ
×和斗(大和ジム)=59.95kg

1R、和斗は左ローを多用し、左ボディ。近藤の右ストレートで和斗は倒れるが、これはスリップ。これで足を痛めたのか近藤は右ローを蹴る。近藤はジャブを突き、右ストレート。

2R、和斗は左右フックで勢いをつけて前へ出る。近藤はジャブ、左ミドル、左フック。アグレッシブに動く和斗に近藤はワンキャッチで崩してからの右ストレート、さらにヒザ。打ち合いになると近藤が左フックをヒットさせていき、さらにヒザを突き刺して左ボディも強烈な左フックがヒットするが和斗は耐える。そこへ近藤がヒザ、左ボディ。ボディと顔面を振り分けて攻める近藤。和斗はフラフラになりながらもパンチを振っていく。近藤の右ストレートがヒットして耐える和斗。

3R、和斗が再び左右フックで前へ出る。和斗が左ミドルから右飛びヒザに行くと、着地した左足をおさえて悶絶。そのまま立ち上がれず、近藤のTKO勝ちとなった。


