▼第19試合 BreakingDown vs.DEEP対抗戦 バンタム級(61.0kg以下)キックルール ワンマッチ 1分3R
×咲季
判定1-3
〇RYOGA


1勝1敗で迎えた対抗戦の決着戦。RYOGAはワンツー、ワンツースリーフォーとパンチを打ってはバックステップで出入り。足を止めての打ち合いでも回転力を活かした左右フックを咲季に当てていく。


2R、咲季はバックハンドブローを連発。ワンツーで入っていくと今度はRYOGAがバックハンドブロー。咲季のジャブに右クロスを合わせるRYOGAは右アッパーも突き上げる。右のカウンターを当てていくRYOGA。咲季は口を大きく開けている。


3R、咲季はバックハンドブローから左右の連打、RYOGAを突き飛ばして転倒させる。左右フックを打つ咲季は「こいやっ!」と叫んでいく。RYOGAは一時打たれたが右を返した。

判定は1Rと2Rを優勢に進めたRYOGAの判定勝ち。対抗戦はDEEPの勝利となった。ご機嫌の佐伯繁DEEP代表は「大阪でも対抗戦やっていいです」とし、朝倉未来は「今度はこっちがDEEPへ行ってもいい」と答えた。


