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【BreakingDown】西谷大成が白川ダーク陸斗にTKO勝ち、冨澤がジョリーを秒殺KO、対抗戦はRYOGAと加藤瑠偉が判定勝ちでDEEPが勝利、よーでぃーがウルシマンをKO「K-1でもなんでもかかってこい!」、井原良太郎が劣勢から逆転勝利、ダウンを奪われた萩原裕介が逆転KO、瓜田純士の「BD出ろ」呼びかけに朝倉未来が「出たい。5月以降で」

2025/03/02 14:03

▼第16試合 無差別級 キックルール ワンマッチ
〇井原良太郎
延長戦 判定5-0
×細川一颯




 バンタム級王者の井原が細川を対戦者に指名した。



 右ミドルを連打していく細川に井原は右のパンチを狙う。細川は右ミドルから右ストレートも。左フックを狙う井原に細川は左ハイからの右フック。井原は関節蹴り。



 判定は0-0で延長戦へ。開始と同時に前蹴りで飛び込む細川が右ミドル。井原は左右フックも距離が遠く空振り。近付くと細川は首相撲のヒザ蹴り。細川の距離・ペースで進んでいたが、右フックの相打ちから井原が左のカウンター。



 身体が泳いだ細川に、右から左のフックを当てた井原はすぐに右から左のフックでダウンを奪う。逆転に行った細川だが、タイムアップとなった。



 井原はマイクを持つと「俺が負けるって言ったやつ、バーカ! これは未来さんへ向けてもありました、すいません。いやあ、強かった。途中何回も折れそうになったけれどみんなの応援が力になりました。僕はバンタムの王者ですけど、冨澤とジョリーの試合次第で次がタイトルマッチでもいいです。K-1でもRIZINでも、それこそYA-MANでも。もっと強い相手バンバンなぎ倒して行くので」と、強い相手を用意してくれとアピールした。


【写真】井原の言葉にYA-MANは「相手にならない」

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