その他
レポート

【BreakingDown】西谷大成が白川ダーク陸斗にTKO勝ち、冨澤がジョリーを秒殺KO、対抗戦はRYOGAと加藤瑠偉が判定勝ちでDEEPが勝利、よーでぃーがウルシマンをKO「K-1でもなんでもかかってこい!」、井原良太郎が劣勢から逆転勝利、ダウンを奪われた萩原裕介が逆転KO、瓜田純士の「BD出ろ」呼びかけに朝倉未来が「出たい。5月以降で」

2025/03/02 14:03

▼第10試合 ミドル級(78.0kg以下)キックルール ワンマッチ
×サップ西成
延長戦 判定0-5
〇秀虎




 ヒロ三河への挑戦を表明している両者の戦い。関西の地下格闘技の伝説・西成と、THE OUTSIDER出身の秀虎が対戦。この試合に勝ったら、秀虎は同じTHE OUTSIDER出身の萩原との対戦を実現させたいと表明している。



 秀虎はジャブを打つ。西成は左右フックの連打で前へ出ようとするが、秀虎は前蹴りで突き放す。西成の右ストレートをもらって大きくフラつく秀虎。蹴りをもらってもかまわず前へ出てパンチを繰り出す西成に秀虎は組み付きを多用する。最後は秀虎がワンツーの連打。



 宮田和幸とYA-MANは西成を支持したが、2-0でドロー。延長戦へ。前へ出る西成がパンチを繰り出していき、秀虎はジャブを出すが西成のパンチにアゴが上がる。左ロー、左ミドルの秀虎。前へ出る西成に秀虎の右ストレートがクリーンヒットし、初めて西成が下がる。一気にラッシュをかけた秀虎。



 判定は5-0で秀虎の逆転勝利となった。「サップさん、ありがとうございました。気持ちは何度もいいパンチをもらって折れかけました。でも応援が来てくれて凄く力になりました。萩原さんが怪我もなければ、朝倉さん、どうでしょう。PTAの僕と」と再び萩原戦をアピールした。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.341
2025年12月21日発売
大晦日決戦に臨むシェイドゥラエフと朝倉未来ほか「特集◎大晦日を読む」では、5大タイトルマッチのインタビューと川尻達也らが試合解説。UFC平良達郎、40周年記念・水垣偉弥インタビューも
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント