その他
レポート

【BreakingDown】西谷大成が白川ダーク陸斗にTKO勝ち、冨澤がジョリーを秒殺KO、対抗戦はRYOGAと加藤瑠偉が判定勝ちでDEEPが勝利、よーでぃーがウルシマンをKO「K-1でもなんでもかかってこい!」、井原良太郎が劣勢から逆転勝利、ダウンを奪われた萩原裕介が逆転KO、瓜田純士の「BD出ろ」呼びかけに朝倉未来が「出たい。5月以降で」

2025/03/02 14:03

▼第7試合 ミドル級(80.0kg以下)キックルール ワンマッチ
〇川島悠汰
KO 右フック
×岡 康平




 Mr.BreakingDownの異名を持つ川島と、朝倉未来の不良時代からの盟友・岡が対戦。岡は精神を病んで朝倉未来のチームから脱退、今回が復帰戦となる。



 序盤から川島が左右フックを回転させ、足を止めての打ち合い。岡もこれに応じて足を止めて左右フックを繰り出すが、回転力と適格性に差があり、川島の右フック、左フック、右フックをまともにもらって岡はマットに沈んだ。



 川島はマイクを持つと「岡君、いろいろあってへこんだところから表舞台に出て戦う気持ちは自分も尊敬するところです。また一緒に戦っていきましょう。今年は気合い入れなおして全勝で勢いに乗って、俺は最初から出ているのでベルトを狙っていきたいと思います。それとMMAも出来るのでBreakingDownを背負って出るようなことがあれば声をかけてください。今年の強い川島を楽しみにしていてください」とアピールした。

[nextpage]

▼第6試合 バンタム級(58.0kg以下)MMAルール ワンマッチ
×レオ
KO ※左ハイキック→パウンド
〇野田 蒼




 BreakingDownの悪童レオと、元K-1ファイターの野田が対戦。野田は「レオに似ている」と言われたことを逆恨み。



 レオのローに右フックを合わせた野田は、続いて左ハイ。この一撃が決まってレオはダウン。野田がパウンドに行ったところでレフェリーストップ。



 野田はマイクを持つと「レオもここに来るのにめっちゃ怖かったと思うし、覚悟決めていたと思うのでこれからも応援してほしいです。RIZINで不甲斐ない結果でしたが、これからMMAもやっていこうと思います」と話した。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.341
2025年12月21日発売
大晦日決戦に臨むシェイドゥラエフと朝倉未来ほか「特集◎大晦日を読む」では、5大タイトルマッチのインタビューと川尻達也らが試合解説。UFC平良達郎、40周年記念・水垣偉弥インタビューも
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント