▼第7試合 フェザー級 5分2R 延長1R
〇原口 伸(BRAVE/第3代ライト級王者)66.15kg
[1R 2分02秒 TKO] ※パウンド
×高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We/同級3位)66.0kg
GRACHAN元ライト級王者として名を馳せた原口伸が『ROAD TO UFC』ではライト級とフェザー級に挑戦し、さらなる進化を遂げてGRACHANの舞台に帰還。
今回は、空位となっているフェザー級のベルトを視野に入れた重要な一戦となる。再びその強烈なテイクダウン&パウンドで、王座に返り咲くか。
一方、フェザー級ランカーである高橋孝徳は、リバーサルジム新宿Me,Weで培ったオールラウンドスキルと戦略で原口に挑む。前戦は5月のGRACHAN69で鍵山雄介に判定勝ち。
原口「いままで一番水抜きとかも上手くいったんで準備ばっちりです。自分の過去を越えていけるような試合にしたいと思います」
高橋「久しぶりにすごい強い相手にチャンレジのできる試合で嬉しいです。とにかく思いっきり戦うだけなんで期待していてください」
1R、右でダウン奪う原口に高橋は亀から巻き込みスイープ狙いも戻した原口は、バックから崩して高橋の立ち際にパウンドラッシュ! レフェリーが間に入った。
試合後、原口は「自分の事ですが、ここでライト級で王者になり、RTUで2回負けて死ぬほど悔しい思いをしましたが、自分の可能性がある限り、UFCとか上のテッペンを目指していくんで、これからも原口伸をよろしくお願いします」と語った。