シュートボクシング
レポート

【シュートボクシング】海人の投げでペトロフが戦闘不能に、笠原友希がペットモラコットを見事初回KO、魁斗が平野凌我を3度投げる圧勝、都木航佑がロクク・ダリに粘り勝ちのTKO、樋沼朝光と東修平がOFGマッチで大激闘、“未来の女子エース候補対決”は延長戦の末に小桐冬華が勝利

2024/08/17 18:08

▼第1試合 66.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
〇竜也(CRISS-CROSS/SB日本スーパーライト級2位)
KO 2R 0分51秒 ※左フック
×凱斗(Y’ZD GYM)


 竜也はSB本戦初登場となる6戦無敗の新鋭。


 1R、前に出る凱斗に竜也が右ストレートを狙い撃ち。一瞬グラつく凱斗だが、竜也に組みつくと大腰でシュートポイント(1点)。さらに大腰を決めて2点目を奪う。しかし、竜也がパワフルな左右フックで反撃し、打撃では竜也に分がある。


 2Rが始まってすぐ、前へ出る凱斗に竜也の左フックがさく裂し、前のめりにダウンする凱斗。何とか立ち上がるも竜也が右飛びヒザからの左フック。大きくバランスを崩して倒れたところでレフェリーがストップした。


 竜也が逆転KOに成功した。

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