【Early Card】
▼ライト級 5分3R
〇ブレント・プリマス(米国)14勝3敗 155.8lbs/70.66kg 9点
[3R 3分21秒 リアネイキドチョーク]
×ソロモン・レンフロ(米国)11勝6敗 0pt 156.4lbs/70.94kg ※体重超過で-1点
1R、体重超過で-1点のレンフロの右にバランスを崩したプリマス。回復させて右を突くが、レンフロは右ストレート。しかし、プリマスはノーモーションの右の飛び込みでダウンを奪い返すと、すぐにバックを奪い、パームトゥパームでリアネイキドチョーク狙い。おたつロックに組む。
Brent Primus DROPS Solomon and takes his back!#PFLRegularSeason LIVE NOW
— PFL (@PFLMMA) June 21, 2024
🇺🇸 ESPN+
🌎 https://t.co/jPNvomCxHI pic.twitter.com/LNaWAzuoHZ
ヒザ裏のロックを外したレンフロに4の字ロックに切り替えて、フェイスロックで絞るプリマス。腰をずらしたレンフロが上になると鉄槌! 三角絞め狙いのプリマスは被弾も顔をずらして防ぐ。
Solomon Renfro's hands are SHARP#PFLRegularSeason LIVE NOW
— PFL (@PFLMMA) June 21, 2024
🇺🇸 ESPN+
🌎 https://t.co/jPNvomCxHI pic.twitter.com/DJSoPg3XZI
2R、右から入るプリマス。そこに左右の打ち返しを狙うレンフロ。左ジャブダブルで前に出るレンフロ。オーソからの左ハイを突き、右の飛び込みから組もうとするプリマス。再び右を当てるが、詰め返すレンフロの左にバランスを崩す。
右ストレートから右で差して押し込むプリマスを突き放すレンフロ。スタンドでプリマスは右から左フック。ブロッキングのレンフロはジャブの刺し合い。ここでシングルレッグテイクダウンはレンフロ。ラバーガードのプリマスは足を外すとレンフロがハーフで上のままゴング。レンフロのラウンドに。
3R、ワンツーから左ハイに繋ぐプリマス。ブロッキングのレンフロに右ストレートを突く。左ジャブを合わせに行くプリマスは左右フックの連打! しかしそこにレンフロは真っすぐを返す。
Brent Primus is going to MIAMI! #PFLPlayoffs BOUND!#PFLRegularSeason LIVE NOW
— PFL (@PFLMMA) June 21, 2024
🇺🇸 ESPN+
🌎 https://t.co/jPNvomCxHI pic.twitter.com/g6cpLWa8py
プリマスは声をあげながら左右。右を当てて連打、レンフロの組みを切って腰を落とさせると、座るレンフロのバックを奪い、パームトゥパームでリアネイキドチョーク! 左右に暴れて凌ぐレンフロからタップを奪った。
最終ラウンドフィニッシュで4Pを追加したプリマスは合計9Pでこの時点で首位に。レンフロは-1Pで最下位敗退となった。