キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】龍聖が川上叶に判定勝ち、直後に山田彪太朗が対戦要求。壱が負傷判定で王座奪還、重森陽太がダウン応酬の末に判定勝ち、渡部太基が激闘KO、鈴木万李弥が延長戦で勝利をもぎ取り歓喜の号泣、ペッカデイが終了直前に執念のKO勝ち

2024/04/27 18:04

▼第4試合 KNOCK OUT-BLACKバンタム級 3分3R延長1R
×工藤“red”玲央(TEAM TEPPEN)
KO 1R 0分59秒 ※左フック
〇星野航大(TORNADO)


 1R、いきなり仕掛ける工藤に星野も応じ、飛び込んでのワンツー・スリーでダウンを奪う。星野は右カーフ、工藤はボディを叩いてワンツーを打つが、スピードがなく星野のパンチを浴びる。


 星野の連打を次々と浴びる工藤は目がうつろで意識がないような状態で、ロープ際で最後は左フックをもらってマットに沈んだ。


 マイクを持った星野は「僕、6戦して6KOなのでこのKNOCK OUTにふさわしい人間だということです。BLACKバンタム級のベルトがまだないjと思うので作ってください。自分が獲りに行きます」とアピールした。

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