▼第18試合 喧嘩自慢無差別級
×ホール・大雅・レオン(大宮)
TKO ※試合続行不可能により
○爆音那智(大阪)
2勝2敗で迎えた喧嘩自慢最強決定戦の大宮vs.大阪、大将戦。
爆音は右カーフキックでレオンを2度続けて転倒させる。レオンはローをフェイントにワンツー、打ち合おうとした爆音から左ハイキックでダウンを奪う。再開後、レオンが右ストレートを打ち、爆音が左フックを返したところでレオンが転倒。レオンが右肩を脱臼し、試合続行不可能に。
勝利した爆音も敗れたレオンも納得がいかない表情だが、対抗戦は大阪が3-2で勝利し、喧嘩自慢日本一の座に就いた。
大阪のリーダーである瓜田純士は「不完全燃焼の人もたくさんいると思う。もし11.5があるならもう1回俺はやらせたいと思います。あと、まだ喧嘩自慢、北海道も沖縄もある。これで終わりにせずどんどん運営の方に伝えてください」と、爆音とレオンの再戦を約束し、喧嘩自慢シリーズを続けたいとアピール。