▼第25試合 ウェルター級(-73kg) MMAルール
×カンジ
延長戦 判定0-5
○安井飛馬
※本戦の判定は0-0。
安井は、柔道8年・柔術2年の組み技ベース。宮崎県ジュニア大会55kg級優勝、大学時代には兵庫県学生柔道体重別選手権で優勝の実績を持ち、BreakingDown5戦全勝で、朝倉未来から「RIZINトップ選手、UFCも狙える」と太鼓判を押され、「朝倉未来チャレンジ2期生」に選出された逸材。22歳。
対するカンジは職業パーソナルトレーナーで、元々は和術慧舟會HEARTSで格闘技を学びアマチュア大会に出場していた模様。筋骨隆々で、樋口戦では左ハイキックでダウンを奪い、テイクダウンに来た樋口にパウンドを見舞って流血に追い込んでのドクターストップ勝ち。

互いにパンチから組み付いてのテイクダウンを仕掛け合うが、なかなかテイクダウンを奪えない。離れ際にパンチを入れるのはカンジ。安井が脇を差した状態から投げを見舞ってテイクダウンするが、有効打は無し。互いに決定打がなく本戦の判定は0-0でドローに。

延長戦、安井はジャンプしての廻し蹴りから組み付き、一度離れると首投げでテイクダウンに成功。アメリカーナを仕掛けるが時間切れでブレイクに。カンジが前へ出て右ストレートを打ちに行き、そのままバックを奪うとリアネイキドチョークで絞めあげる。これも時間切れでブレイク。

立ち上がると安井が連打でカンジをケージまで追い込む。判定は5-0で攻める場面がやや多かった安井が接戦を制した。
MAGAZINE
ゴング格闘技 NO.344
2026年5月22日発売
日本人初のUFC世界王座獲得を目指した平良の挑戦を追う。ロッタン撃破で引退の武尊特集、悲願のRIZIN王座戴冠のグスタボ、扇久保博正、鶴屋怜も






