▼第4試合 -52kg契約 3分3R延長1R
×西林翔平(K-1ジム福岡チームbeginning/初代KPKBバンタム級王者)
判定1-2 ※9-10×2、10-9
〇大村修輝(POWER OF DREAM/K-1甲子園2020 -55kg準優勝)
※本戦の判定は29-30、30-30、29-29。
1Rから両者とも小気味よくパンチを繰り出していき、ヒザと左ボディへつなぐ。
2R、大村が左右ボディ狙いとミドル&ヒザでボディを攻める。西林は手数こそ少ないものの、しっかりとフックを返していく。両者とも接近戦をしたいためかクリンチ状態が非常に多い展開に。
3Rもクリンチが多くなったが、バテ気味の大村に西林の右のパンチが当たり始める。大村のコンビネーションに西村が右を返し、大村は左ミドルを蹴る。
本戦の判定はドロー、延長戦へ突入。延長戦でもクリンチが多かったが、大村が徹底した左ボディを左ヒザ。西林は連打で前へ出ようとするがクリンチ状態となり、判定2-1で大村が勝利をもぎ取った。