▼第7試合 スタンディングバウトルール 3分1R ウェルター級(70-74kg)
〇“千葉のMONEY 柔道王”RYOYA
判定3-0
ד止まらないアウトレイジ”大嶽伸次
RYOTAは幼稚園から大学まで柔道を学び、日体大柔道部出身。柔道が一番強いことを証明したいという。大嶽は現在46歳、アウトサイダーにも参戦していた経歴を持つ。普段は建設業を営み、この戦いを通じて建設業界も盛り上げたいと意気込む。
真っ直ぐなジャブと右ストレートを打っていた大嶽が右フックから左フックをヒットさせる。かなり低く構えたRYOYAも打ち返し、右フックでダウンを奪う。頭を低く下げてパンチを出す大嶽にRYOYAはガードを固めながらジャブ。大嶽が頭を振りながら左右フックを繰り出していくが、RYOYAも右を打ち返す。
判定は3-0でRYOYAが勝利。「いま自分がここに立っているのはウチの従業員が自分の挑戦を応援してくれたおかげだと思います。今日も働いてくれてありがとう。ここに来て柔道強くないですか、めちゃくちゃ。柔道が最強だと、一番強いんだと分からせるためにここに立っているので。まだまだ分からせます」とアピールした。