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【Bellator】帰って来た“アフロサムライ”バルナウイが一本勝ち!「ベルトを獲るためにBellatorに来た」、 エドワーズがウォードに判定勝ち、ワイルドがロジャースに競り勝つ、元RIZINランドゥが勝利のブレイクダンス! ハミドフが14連勝

2022/10/30 02:10
【Bellator】帰って来た“アフロサムライ”バルナウイが一本勝ち!「ベルトを獲るためにBellatorに来た」、 エドワーズがウォードに判定勝ち、ワイルドがロジャースに競り勝つ、元RIZINランドゥが勝利のブレイクダンス! ハミドフが14連勝

(C)Bellator

 2022年10月29日(日本時間29日・25時30分からプレリム、30日AM5時からメインカード・U-NEXT配信)、『Bellator 287: Piccolotti vs. Barnaoui』がイタリア・ミラノのアリアンツ クラウド アリーナにて開催された。会場ではプレリムから地元ファイターをミラノのファンが大合唱で後押しした。

 メインイベントでは、2019年5月の「Road FC 53」100万ドル争奪ライト級トーナメント優勝者マンスール・バルナウイ(フランス・19勝4敗)が、Bellator9勝4敗のアダム・ピッコロッティ(米国・13勝4敗)と対戦。バルナウイがピッコロティに2R リアネイキドチョークで一本勝ち。

 前日計量では、バルナウイが154.6ポンド(70.12kg)、ピッコロッティが155.2ポンド(70.39kg)で、155ポンドプラス1ポンド=156ポンドリミットから、ともにアンダーでパス。フェイスオフでは182cmのバルナウイが177cmのピッコロティをやや見下ろす形で視線を合わせ、最後に握手をかわした。

 同大会では、メインのほかにもライト級でサウル・ロジャースvs.ティム・ワイルド、ダヴィ・ギャロンvs.ダニエリ・スカティヅィも組まれており、バルナウイvs.ピッコロッティの2023年ライト級ワールドGP査定試合、さらにGPワイルドカード入りを賭けた戦いがすでに始まっている。

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