▼フェザー級 5分3R
○イヴ・ランジュ(フランス)18勝9敗
[判定3-0] ※30-27×2, 30-26
×ウォルター・コリアンドロ(イタリア)11勝4敗1分
日本のRIZINにも出場したイーブス・ランドゥーことイヴ・ランジュが出場。2019年8月に上迫博仁に2R TKO負け後、Bellator入りし、2勝1敗で2022年5月の前戦ではギャビン・ヒューズに1R TKO勝ちしている。連勝なるか。
1R、左右スイッチしてミドル、二段蹴りはランジュ。コリアンドロは右カウンターを狙う。左ミドル、前蹴りと蹴り分ける。
コリアンドロはダブルレッグも、金網際で体を入れ替えるランジュがシングルレッグテイクダウンから横四方も、ケージを足で蹴ったコリアンドロが上に。がぶりからダースチョークへ!
ずらして対角に飛び立ち上がるランジュ。がぶりのコリアンドロから首を抜くと、左ミドル、前蹴りを当てる。コリアンドロも右フックで押し返すが、ランジュが左サイドキックで飛ばしてゴング。
2R、オーソドックス構えから入るランジュは跳びヒザで詰めてコリアンドロの片腕の上からダブルレッグ、さらに尻下でクラッチしてテイクダウン! ランジュは左腕にキムラ狙いも左ヒザを入れて防ぐコリアンドロはヒザ十字狙い。極めさせないランジュはまたもパスからマウント&パウンド。ブリッジで亀になるコリアンドロは正対から立ち上がり。
金網に詰めて右ジャブ、左ミドルはランジュ! さらに左前蹴りを腹に突く。さらにワンツーから左ハイ。コリアンドロもワンツーから右ハイをガード上に返す。
3R、両手を上下させて蹴りを放つランジュ。バランスを崩したところを詰めるコリアンドロだが、その前進にランジュはシングルレッグテイクダウン! 抱え込んで首系を狙うコリアンドロにサイドを奪いクルスフィックスでパウンド。
下のコリアンドロはアームバー狙いもパスしてマウントはランジュ! 亀になるコリアンドロに4の字バックマウント。足を解除し正対したコリアンドロだが、バックコントロールされて、最後に前転から正対してゴング。
判定は3-0(30-27×2, 30-26)でランジュが2連勝。サークルケージの金網トップからバック宙してお馴染みのブレイクダンス! セコンドのスネークともハグした。
🐊 What a transition in round 1️⃣!
— BellatorMMA (@BellatorMMA) October 29, 2022
Round 2️⃣ of Yves Landu 🆚 Walter Cogliandro is LIVE NOW!
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Round three is staying lit!🔥
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In typical fashion, @Dadynnio celebrates his 1️⃣7️⃣th win.
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