▼ライト級 5分3R
○アルフィー・デイヴィス(英国)15勝4敗1分
[判定3-0] ※30-27×3
×チバウ・グーチ(フランス)16勝6敗
1R、ともにオーソドックス構え。先に右カーフ、左ジャブ、前蹴りで圧力をかけるグーチ。下がりながら左回りで右ヒジ、右-バーハンド、左ボディ、バックフィストを返すデイヴィス。グーチイのアイポーク後再開。なおも詰めるグーチ。ともに組む気を見せず立ち技勝負。スイッチしての具出りストレートはデイヴィス。前に詰めるグーチが、デイヴィスのバックヒジをかわして組んでゴング。
2R、グーチの詰めにサウスポー構えから左ミドルを当てるデイヴィス。2発目で下がったグーチだが、押し返すと、デイヴィスは右前手のフックを狙う。さらに左ミドルを当てるデイヴィス。右回りにしてグーチの右をかわすと、右アッパーも。オーソになるとグーチは右カーフ。サウスポー構えに戻すデイヴィスは左ミドル! なおも圧力をかけ続けるグーチに左ミドルハイ。
3R、前進するグーチに前手の右フックを振るデイヴィス。詰めてチャンスを狙うグーチ。そこに左ストレート、前蹴りを当てるデイヴィス。グーチの追い足をさばきながら下がりながら右ジャブ、左ミドルを当てる。判定3-0(30-27×3)でデイヴィスが危なげなく勝利。