▼フェザー級 5分3R
○ジャスティン・ゴンザレス(米国)14勝1敗・145.2ポンド(65.86kg)
[判定3-0] ※30-27×3
×アンドリュー・フィッシャー(英国)19勝9敗1分・146.0ポンド(66.22kg)
1R、ともにオーソドックス構え。ジャブ、右オーバーハンド、右ボディストレートと散らすゴンザレス。フィッシャーはブロッキング。ゴンザレスは右カーフを連打。さらにワンツー。ブロッキングも返しは無いフィッシャー。
ゴンザレスはワンツーからボディロックテイクダウン! 金網使い立ち上がるフィッシャーのスタンドバックに付くが、背後から足払いを狙い離れる。左ジャブをトリプルで突くゴンザレス。
2Rもスタンドのみの展開、3R、ブロック上に左右を叩き、ボディ打ちも混ぜるゴンザレス。フィッシャーは打ち返せず。ジャブ3連打から右ストレートのゴンザレス。ワンツーを返すフィッシャーだが、追打には行けず。
右フック、左ボディの対角攻撃のゴンザレスは、ワンツーからフック、左の蹴りまで繋ぎ、右ストレートを真っ直ぐ突くゴンザレス。フィッシャーの組みを切りながらパウンド連打でゴング。
フィッシャーに完勝したゴンザレスはサークルケージの中で「ランカーの全員、狙って行く」と語った。