インドネシアのサラギが修斗にも参戦のウォンビンを右ストレートで一撃失神KO
▼ROAD TO UFCライト級トーナメント準決勝 5分3R
×キ・ウォンビン(韓国)16勝7敗 156lbs/70.76kg
[1R 2分41秒 KO]
〇ジェカ・サラギ(インドネシア)12勝2敗155.5lbs/70.53kg
修斗やGLADIATOR、アウトサイダーなど日本のリングにも参戦経験豊富で、今年6月のRoad to UFCではスクランブル参戦の鹿志村仁之介をエルボーで1RKOに下しているウォンビン。対するインドネシアのサラギは12勝のうち6KO、4一本と高い決定率を誇る。
1R、出入りの速いワンツやカーフを飛ばすウォンビン。サラギはウォンビンのミドルを掴んで右ストレート、伸びのあるパンチに左ミドルも混ぜてコンビネーションを飛ばしていく。
JEKA SARAGIH DOES IT AGAIN 💥
— UFC (@ufc) October 23, 2022
[ #RoadToUFC is LIVE on @UFCFightPass ] pic.twitter.com/PbU4aff5DT
するとサラギはケージを背負ったところから、右アッパーに来たウォンビンに思い切り右ストレート!この一発でウォンビンが崩れ落ちすぐにレフリーがストップ。見事なカウンターでサラギがKO勝利を収めた。
Jeka's not done yet, the corner can get it too! #RoadToUFC pic.twitter.com/qxDx0Epmu9
— UFC (@ufc) October 23, 2022
#RoadToUFC Official Result: Jeka Saragih defeats WonBin Ki by KO at 2:41 of Round One
— UFC News (@UFCNews) October 23, 2022
All Fight Results ➡️: https://t.co/g2DKILyCnQ