ムエタイ
レポート

【BOM】魔裟斗の目前で吉成名高が鮮烈ヒジ打ちKO!ダブルタイトルを奪取、パンペットがムエタイの底力で柿沼慶に逆転TKO勝ち、ピンサヤームに梅沢武彦が大健闘

2022/07/03 21:07

▼第6試合 BOMスーパーミドル級(76.20kg) 3分5R
〇バス・レンジャージム(タイ/レンジャージム)
判定3-0 ※29-28、30-29、30-28
×植村真弥(WSRフェアテックス幕張)


 植村は2018年6月からK-1 JAPAN GROUPに参戦しているが、ムエタイルールの試合も並行して行い2022年2月14日、WMC日本ヘビー級王座に続いて王座決定戦を制しM-1 JAPANライトヘビー級王座を獲得している。戦績は13勝(8KO)11敗1分。今年5月のKrushで、最大138kgあった体重から75kgに大幅減量して話題となったが、神保克哉にKOで敗れた。今回はBOMでお馴染みの重量級ムエタイ戦士バスと対戦する。


 1R、バスはパンチでボディを狙い、強い右ミドルも。植村が左ボディを打つとバスはヒジを見せる。これで植村は右目上から流血。右ミドルで快音を響かせるバス。残り30秒になると植村は左右フックを大きく振り回すがバスはかわす。


 2Rが始まるとすぐに植村が左右フックを振り回してラッシュ、これにバスも思い切り右ヒジを振り抜く。離れるとバスが右ミドル、組んでのヒザ蹴り。右ミドルを蹴られる植村は左右フックを振り回すが、バスは余裕でかわす。連打を繰り出す植村にバスがヒジを構えると植村は攻撃を止めて後退。バスは右ミドルを蹴る。右ミドルの連打に植村は空振り、すぐにヒジを見せるバス。植村は左右フックでバスをコーナーへ詰めるがなかなかヒットを奪えない。


 3R、植村がフックを繰り出しながら接近するとバスは首相撲。構わず連打する植村にバスがヒジ。前へ出る植村のフックを空振りさせたバスは回転ヒジを繰り出す。左ロー、左ミドルを蹴り、植村が踏み込むと前足払いで転倒させるバス。余裕のバスは距離を詰めてくる植村に踊るように軽快なステップを踏んで挑発。左右フックで何度もアタックする植村に上体を左右に振ってかわすバス。最後に植村の左フックが2発バスを捉えたが、判定3-0でバスが勝利を収めた。

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