▼ライト級 5分3R
〇イリア・トプリア(ジョージア)12勝0敗(UFC4勝0敗)156lbs/70.76kg
[2R 1分07秒 KO] ※右フック
×ジャイ・ハーバート(英国)11勝4敗(UFC1勝3敗)155lbs/70.31kg
1Rに、185cmと長身のハーバートの右のテンカオにマウスピースを吐き出したトプリア、さらに右ストレートを浴びる。
2R、左を上下に突いて圧力をかけるトプリアに対し、ハーバートは長い右、さらに右アッパーで迎撃。しかし、トプリアはハーバートの左の蹴りに右オーバーハンド。被弾しながらも前に出るトプリア。
ハーバートの左ジャブを右にかわして左から右フック、さらに対角の左ボディを当て、ハーバートの左フックを浴びながらも、右フックを振り抜き、ハーバートを失神KOさせた。
トプリアは、2021年10月の前戦でのカーマ・ワーシー戦のKO勝ちに続く、2試合連続KO勝利。試合後のマイクで、乱闘騒ぎとなったパディ・ピンブレットとの対戦をアピールした。
#UFCLondon Official Result: Ilia Topuria (@Topuriailia) defeats Jai Herbert by KO, Round 2, 1:07
— UFC News (@UFCNews) March 19, 2022