▼フェザー級キックボクシングワールドGP交替試合 キャッチウェイト(71.65kg)3分3R
〇イヴァン・コンドラチェフ(ロシア)70.95kg, 1.0191
[3R 0分35秒 KO]
×ドビダス・リムクス(リトアニア)71.65kg, 1.0009
※フェザー級(65.9kg–70.3kg)での試合だったが、両選手が計量およびハイドレーションテストを通過しなかったため、キャッチウェイト(71.65kg)にて実施。
"Rimkenzo" Goku don't blink 👀 #WeAreONE #ONEChampionship#ONEOnlyTheBrave | How To Watch: https://t.co/xAruwVbECm pic.twitter.com/4c0fSdZzGk
1R、サウスポー構えのコンドラチェフに対し、オーソドックスで両手を下げた半身構えはリムクス。コンドラチェフは左右で詰めるが、かいくぐるリムクス。右から左ボディを振るコンドラチェフ。リムクスは右をもらいながらも左右を振り回す。
2R、左前手を伸ばすリムクスに対し、中に入るコンドラチェフは右ジャブ、左ボディ、左ミドル。リムクスは前足で左ローも、コンドラチェフは左フック!
左後ろ蹴り。リムクスは右ボディを返す。変則的な動きにストレスか、コンドラチェフはストップ後に後頭部に打撃。
Ivan Kondratev 🇷🇺 uncorks a NASTY left hand to knock out Dovydas Rimkus in Round 3! #WeAreONE #ONEChampionship#ONEOnlyTheBrave | How To Watch: https://t.co/xAruwVtftU pic.twitter.com/ETc45k8QwK
— ONE Championship (@ONEChampionship) January 28, 2022
3R、左の蹴りから入るコンドラチェフ。右ハイを返すリムクスに対し、間合いを一気に詰めたコンドラチェフは左ストレート! 立ち上がったリムクスだが、構えられずレフェリーがストップした。コンドラチェフがKO勝利。