▼第2試合 フェザー級 5分2R
×木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)
[2R 3分53秒 TKO] ※左フック→ラッシュ
〇工藤圭一郎(グランドスラム沖縄A・P・P)
1R、サウスポー構えの木下は左ミドルから。さらに左ボディストレート。オーソドックス構えの工藤は右を振り組みに。四つに組むもブレーク。なおも左の蹴りの木下はボディ打ちにもレベルチェンジ。左を振って組んだのは工藤だが、体を入れ替えた木下。押し込み右ボディアッパーを突く。
2R、右を振って飛び込んだ工藤はその頭を上げたところ、木下の顔に当たりバッティングに、一瞬、木下はアゴが上がると、なおも詰める工藤は左右ラッシュから左フック! 打ち抜かれた木下がダウンした。