▼第4試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
×寺田 匠(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 1R 2分22秒 ※左フック
〇松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)
1R、サウスポーの松山は前へ出て圧をかけ、ジャブから長い右ストレート。寺田は下がりながらもフックを繰り出していく。松山が打ち合いに行ったところで逆に寺田の左フックをもらってダウン。
寺田は一気にラッシュをかけ、左右フックと左ボディで攻めまくるが、松山が左ヒザをアゴに突き上げてダウンを奪い返す。場内が一気に盛り上がる中、両者打ち合いで寺田の左フックが松山のアゴへモロに入り、壮絶にダウン。松山は完全にノビてしまい、寺田の豪快なKO勝ちとなった。
寺田はマイクを持つと「自分はまだ4戦目なんですけれどたくさんのスポンサーの方に恵まれて格闘技が出来ています。最速で王者になると言ってるので、次2月くらい、怪我無いのでお願いします」と2月参戦をアピールした。