▼第5試合 WMC日本スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3R
×安藤功一郎(MIGAKU MUAYTHAI GYM)
判定0-3 ※27-30×3
〇渋江健司(Y'ZD GYM)
1R序盤からパンチを連打して前へ出る渋江。出鼻を挫かれこの連打をもらってしまった安藤だが、中盤は立て直して左右フックを返す。
2Rは一変して右ローの蹴り合いとなり、時折渋江がパンチを連打して右ストレートをヒットさせる。安藤も前に出るが、渋江の連打に下がる。
3Rが始まってすぐ、右ローからのワンツーで渋江がダウンを奪う。その後も右ローの連打でダウン寸前まで追い詰めた渋江だが、安藤は踏みとどまって最後まで立ち続け、判定3-0で渋江が勝利した。