▼第7試合 BOM 73.00kg契約 3分3R
〇喜多村誠(ホライズン・キックボクシングジム/BOMミドル級王者)
KO 2R 0分42秒 ※右ストレート
×クアン・サックランシット(サックランシット)
1R、いきなり左ハイをヒットさせる喜多村。その後も右ローを蹴りつつ、左右ハイと右ストレートを狙う。クアンはユーモラスな動きながら左ミドルを蹴る。
2R、ロープを背負うクアンを右ローで崩した喜多村は右ストレートを打ち込む。これが見事にクリーンヒットし、喜多村のKO圧勝となった。
するとここでJがリングインし、「7月、僕のベルトを懸けた決勝戦、アツい男の拳の語り合いをしたんですよ。だけど俺マジであの時の判定マジで納得いってねえから。俺負けてねえから。リベンジマッチって感じになってるけど、そのベルトは俺のだから。12月5日、リベンジマッチだからとっとと返せ」とラップ口調で再戦をアピール。
喜多村も「正直、自分もあの判定納得いってないので近いうちに再戦しましょう。こっちの方が強いってことを証明します」と、その場でベルトを懸けての再戦を承諾した。