▼第6試合 ウェルター級 5分3R
×高木健太(77.3kg/ファイティスジムMSC/移籍)#3位/16勝16
[1R 1分39秒 フロントチョーク]
〇木下憂朔(77.1kg/パンクラス大阪稲垣組)#4位/3勝
7月の大阪大会でも中村勇太に1R TKO勝ちするなど強さを発揮した大型ルーキー木下憂朔が東京上陸。1R、サウスポー構えの木下は、前手の右フックを当て、さらに左ストレートでダウンを奪うとアームインギロチンからノーアームに切り替えてタップを奪った。試合後には「次、10月に暫定王座戦あると思うんで、勝ったほうと、次やらせてください」と、菊入正行vs.村山暁洋の勝者に挑戦をアピールした。