▼第5試合 フェザー級 5分3R
〇亀井晨佑(65.55kg/パラエストラ八王子)5勝2敗・2018年NBT同級優勝
[判定2-1] ※29-28×2, 28-29
×三宅輝砂(65.95kg/ZOOMER)5勝2敗・#11位/2021年NBT同級優勝
1R、ともにオーソドックス構え。スイッチする亀井に三宅は右ミドル。蹴り足を掴む亀井に足を抜く三宅は、亀井の右をかわして組んで四つでテイクダウン。バック狙いも亀井も正対。立ち上がると押し込み、三宅の腿に鉄槌する。2-1で三宅のラウンド。
2R、大きく構えてスタンドの両者。組めば首相撲ヒザも。ジャブ、ロー、さらに右ストレートを当てる亀井、三宅もヒジ、右を返す。亀井のラウンドに。
3R、先にボディロックテイクダウンは亀井。しかし何度もスクランブルで返す三宅。亀井も上になると強い鉄槌! 三宅は最後にニンジャチョークからバギーチョークへ。判定は割れ、2-1(29-28×2, 28-29)で亀井が制した。