▼第8試合 ミドル級 5分3R
〇川村 亮=ロッキー川村2(83.75kg/パンクラスイズム横浜)19勝10敗4分
[1R 3分03秒 KO] ※右ヒザ→パウンド
×荒井勇二(83.25kg/GUTSMAN)4勝4敗/2位/2020年NBT同級優勝
コ・メインのミドル級戦は、前日計量でロッキー川村2(パンクラスイズム横浜)が83.75kg、荒井勇二(GUTSMAN)が83.25kgでともにパス。
1R、じっくり詰めて左ミドルを打つ川村の蹴り足を掴む荒井。片足で立ち、足を抜く川村は、右を当てて前に出ると、荒井のダブルレッグにカウンターの右ヒザ! 前のめりに崩れたところを川村がパウンド。レフェリーが間に入った。
試合後、大沢の勝利者インタビューの質問に「エイドアリン、エイドリアーン、エイドリアーーン!」と3つの異なるトーンで川村は勝利の想いを表した。
第1試合では、キッズレスリング時代の愛弟子・内藤由良が1R71秒、腕十字で勝利し、川村との対戦をアピールしている。先生vs.生徒の一戦は実現するか!?