▼第4試合 フェザー級 5分3R
〇狩野 優(TRIBE TOKYO M.M.A)3勝1敗/ライト級8位/2020年NBTライト級優勝/65.1kg
[2R 3分39秒 リアネイキドチョーク]
×林 優作(ZOOMER) 9勝8敗1分/初代PFC王者/65.55kg
北の雄PFC王者・林が3度目の参戦。2020年12月はランキング入りを目指したがRyoに一本負け。2021年3月には「Bigbang 38」で谷山俊樹を相手にキックルールに挑戦も1R 右ハイキックでKO負け。28歳、今回は出直し戦となる。
対する22歳の狩野は、2020年ライト級のネオブラで優勝も、12月大阪TTF CHALLENGE 09でreliable中川皓貴に判定負け、今回から階級をフェザーに落として再起を掛ける。6月27日はどちらの復活祭となるか?
1Rに組みでトップを奪うなど組みで上回った林。10-9×3となるが、2Rは狩野がテイクダウン。立ち際にバック奪いマウント。ボディトライアングルからリアネイキドチョークを極めた。