キックボクシング
レポート

【新日本キック】勝次がチャンスを逃さずTKO勝ち、重森陽太は健太との実力者対決に勝利、リカルド・ブラボが豪快KO勝ち

2021/06/06 21:06

▼第2試合 ミネルヴァ推薦試合 49kg契約 2分3R ※ヒジ無し、顔面ヒザ無し
×オンドラム(伊原道場本部)
判定0-3 ※29-30、28-29、28-30
〇紗耶香(格闘技スタジオBLOOM)


 1R、オンドラムは左右のパンチを連続的に繰り出し、近付くと首相撲からヒザ蹴り。サウスポーの紗耶香も首相撲からのヒザ蹴り、組んだままのボディへのパンチを繰り出す。


 2Rも同様の展開で紗耶香が左ストレートを当てに行くも、首相撲の展開が増える。両者とも組んだままヒザだけでなくパンチも入れる。


 3R、オンドラムの組み際に左ストレートを打つ紗耶香。組み付いたオンドラムはヒザ蹴り。そしてブレイクという同じ展開が2分間続き、紗耶香の判定勝ちとなった。

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