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レポート

【Bellator】加速するBellator──デイヴィスがリョートに僅差の連勝。ジンガーノが初陣飾る。レスリングエリート・ルースをジョンソンがヒール葬! パリ大会開催&CBSスポーツ移籍も

2020/09/12 06:09

▼ウェルター級 5分3R
-レイモンド・ダニエルズ(米国)
[2R 1分00秒 ノーコンテスト]
-ピーター・スタノニック(米国)

 立ち技のGLORYで活躍し、Bellatorキックボクシングで8戦全勝のダニエルズ。40歳ながらMMAでも2勝1敗で、Bellator MMAで2連勝中だ。

 対するスタノニクもGLORYで2019年に2連勝しているキックボクシングベースの選手。MMAでは5勝4敗で、LFAで1勝1敗の戦績を持つ。

 1Rからサウスポー構えから、サイドキック、なんと左右で後ろ廻し蹴りを腹に決めるダニエルズ。

 2Rも素早い右後ろ廻し蹴りを高い打点で打ち込み、右ジャブ、右ハイを当てて行くが、左後ろ廻し蹴りがスタノニックの下腹部に。インタバールを取ったスタノニックだが、続行不可能に。アクシデントによるノーコンテストとなった。

▼ライトヘビー級 5分3R
○アレックス・ポリジィ(米国)
[判定3-0] ※30-27×3
×ハファエル・カルバーリョ(ブラジル)

▼女子フェザー級 5分3R
○レスリー・スミス(米国)
[判定3-0] ※29-28×3
×アマンダ・ベル(米国)

▼ヘビー級 5分3R
-タイレル・フォーチュン(米国)
[1R 2分42秒 ノーコンテスト] ※ローブロー
-ジャック・メイ(米国)

▼144ポンド契約 5分3R
○キース・リー(米国)
[判定3-0] ※30-27, 29-28×2
×ヴィニシウス・ザニ(ブラジル)

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