2026年5月15日(金)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Friday Fights 154&THE INNER CIRCLE』(U-NEXT配信)にて、デニス・ドツェンコ(ウクライナ/Tiger Muay Thai)に1R1分35秒、TKO負けを喫した鈴木宙樹(RIKIX)。
鈴木千裕の兄・宙樹はこれが3度目のONE FF出場。過去2回はいずれも敗れており、初勝利を飾りたいところだったが、鈴木が右インカーフを蹴ったところで、ドツェンコが足を上げて蹴りをブロック。蹴った鈴木が崩れ落ち、ドツェンコが左右フックを打って鈴木がダウン。鈴木は足を気にしている。レフェリーはカウントを途中で止めてドツェンコのTKO勝ちを宣した。
その後、鈴木が所属するRIKIXの小野寺力会長が、鈴木の容体についてSNSで公開。相手のブロックによって鈴木はスネを骨折したと言い、「過去に折った箇所のようです」と明かした。
鈴木は2024年5月の『NO KICK NO LIFE 2024』にて、右ミドルを蹴ったところで対戦相手のクォン・ヒョヌが右スネでブロック。パキッと骨が折れるような音が場内に響き渡り、鈴木がダウン。右足首をおさえて立ち上がることが出来ず、KO負けで担架で運ばれたことがある。
【写真】小野寺会長が公開した鈴木の右足のスネが真っ二つに折れたレントゲン写真(C)小野寺力 その時と同じ個所を骨折したという鈴木。小野寺会長はスネの骨が真っ二つに折れた、鈴木のレントゲン写真を公開し、再び復帰までには時間がかかるだろうが「全てを糧に前へ進むだけです」と鈴木と共に復活することを誓っていた。