『PANCRASE BLOOD.11』全カード
▼ウェルター級 5分3R
西尾真輔(宇留野道場)2022年NBTライト級優勝 6勝5敗2NC
ガブリエル・レーベン(X-Road)1勝4敗
“ブン殴りマッスル”の異名を持つ西尾真輔が、約2年ぶりにPANCRASEに参戦。圧倒的なフィジカルと破壊力抜群の拳を武器に、過去に芳賀ビラル海、DARANI、余勇利から豪快なKO勝利を奪ってきた。
24年9月に修斗に参戦し、マックス・ザ・ボディを1R 36秒 KOも、25年7月の前戦でシヴァエフに2R TKO負け。今回、24年6月の神谷大智戦の1R ノーコンテスト以来のPANCRASE参戦で本領発揮なるか。
対するレーベンは、鋼のように鍛え上げられた肉体から繰り出す打撃に加え、柔術黒帯の高度なグラウンドテクニックを併せ持つ実力者。
25年4月にPANCARSE初参戦で武者孝大郎に判定負け後、26年3月の横浜大会では、前ミドル級王者・内藤由良をあと一歩まで追い込み、判定で敗れたもののそのタフネスを強烈に印象付けた。鍛え抜かれた肉体が激突する、日仏マッスル対決の結末はいかに。
▼フライ級 5分3R
植松洋貴(NEVER QUIT)9位/2022年NBTストロー級優勝 6勝4敗1分
菅 歩夢(THE BLACKBELT JAPAN)12位/2023年NBTバンタム級優勝&MVP 5勝2敗1分
24年に増田大河、尾崎龍紀、髙島俊哉を相手に3連勝をマークした植松だが、25年3月の黒澤亮平とのストロー級王座戦で2R TKO負け。
26年5月の品川大会でフライ級転向初戦に臨むと、織部修也を衝撃の1R KOで撃破。ベストKO賞にも輝き、新階級でその存在感を強烈にアピールした。ストロー級王座挑戦経験を持つ実力者が、フライ級戦線の台風の目となるか。
対する菅歩夢は、23年のNBT決勝で坂本瑞氣に一本勝ちで優勝するなど4連勝も、24年12月に岸田宙大にスプリット判定負けで初黒星。25年12月に初の国際戦でクーパー・ロイヤルに判定勝ちで再起も、26年3月の前戦・横浜大会で谷村泰嘉との若手実力者対決で持ち味を発揮できないまま1R ニンジャチョークで一本負け。悔しさを胸に再起を懸けてケージに上がる。
異なる階級でのNBT優勝という輝かしい実績を持つ両者による、フライ級のランキング浮上を賭けた一戦。
▼フェザー級 5分3R
関 翔渚(BRAVE GYM)13位 3勝
浜松大和(リバーサルジム新宿Me,We)9勝14敗2分
BRAVEの関は、185cmの長身を活かした打撃と寝技を武器に、デビューから無傷の3連勝でランキング入りを果たした。
26年5月の前戦ではキャリアで勝る大谷啓元に、鋭いカウンターのヒザ蹴りからのパウンドで3R TKO勝ち。その実力を強烈にアピールした。3戦無敗。
その関の前に立ちはだかるのは、今回PANCARSE初参戦となる33歳の浜松。2011年のDEEPでのプロデビューからZST、修斗を主戦場に25戦のキャリアを積み重ねてきた。修斗では23年7月に磯部鉄心に判定勝ち後、11月に竹原魁晟戦でKO負け、24年10月にシャランディに一本負け。
浜松は1年8カ月ぶりの試合を新天地で、豊富な経験を武器に存在感を示したい。前戦後のマイクで「ランカー狩り」を宣言した関にとっては、上位進出のためには負けられない一戦だ。
▼ミドル級 5分3R
岡村寿紀(リバーサルジム川口リディプス)4位/2026年NBT同級優勝 2勝2敗
手塚晴希(ROAD STAR GYM)プロデビュー戦
26年2月の品川大会で北英将を強烈なパウンドで仕留め、NBT優勝を果たした岡村寿紀。柔道をベースとした豪快な投げと、思い切りの良い打撃を武器に、現在2試合連続でパウンドによるTKO勝利を収めている。
対する手塚晴希は、アマチュアの舞台で着実に実績を積み上げ、満を持してプロデビューを迎える注目株。いきなり今年のネオブラ王者との一戦に挑む。
ミドル級戦線に新たな風を吹き込もうとする両者。インパクト十分の勝利で存在感を示し、強豪がひしめくランキング戦線を駆け上がるのはどちらか。
【プレリミナリーファイト】
▼フライ級 5分3R
平野洋太郎(JAPAN TOP TEAM)1勝1敗
高柳京之介(フリー)3勝4敗
▼バンタム級 5分3R
木本海人(CAVE)3勝6敗
渡辺謙明(パラエストラ東京)8勝11敗
▼バンタム級 5分3R
髙木徳三(NATURAL9)4勝2敗
牧瀬武蔵(Tri.H studio)4勝2敗


















