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【RIZIN】ヒロヤ、山本アーセンを「1、2Rぐらいでフィニッシュするような試合になると思ってる」「レスリングはアーセン選手の方が上、でもMMAだと俺は負けないよ」

2026/07/17 14:07
 2026年7月18日(土)広島グリーンアリーナ『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』に出場する選手の個別インタビューが、16日(木)広島市内にて行われた。  RIZINフライ級(57kg)5分3Rで、山本アーセン(KRAZY BEE)と対戦するヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)がインタビューに答えた。 夏1発目、最高に盛り上がれば ――現在の心境を教えてください。 「ここ最近ちゃんと試合まで準備もしっかりできて、本当に頭の中がクリーンな状態なんで、なんかいい感じでこの日というか試合2日前、いい感じに仕上げられたなって思ってます」 ――今回対戦する山本アーセン選手、改めてどんなファイターか印象を教えてください。 「自分が格闘技を始める前からテレビで見ていた選手ですけど、こうして自分の階級に山本選手が降りてくるっていうのも、何て言うんですかね、運命的なのかなっていう。スタイルも似てますし、いつか当たるだろうなってここ1、2年ぐらいでずっと思ってたことではあったので。本当にファンが見たい試合であったりっていうのは、ここ数年で感じてたことだったんで、それがこのタイミングで来たなっていう感じで。夏1発目、最高に盛り上がれば。そんな試合になるんじゃないかなと思ってます」 ――どんな試合の展開になるとイメージしているか教えてください。 「お互いレスリングがベースにあって、どんどん自分からアクションをかけていくようなファイターなんで、 3Rドロドロの試合になることもあると思う。でも本当1、2Rぐらいでフィニッシュするような試合になると思ってます」 ――今回はネット番組で榊原CEOと一緒にご自身の地元・姫路を歩かれて、お友だちだったり、ご家族から改めてエールをもらっていましたが、そういった身近な人からのエールを改めてもらって、どういった感想だったり、気持ちに? 「昔というか、格闘技を始めた頃は自分のためにずっと戦ってて。けれど、こうしてRIZINの舞台に上がって、一歩ずつ一段ずつ上に上がるにつれて負けられない理由だったり、応援してくれる人がいるからこそ、負けた時に辞めなかったりできた部分があったので。それを再確認できたなというところと、自分がチャンピオンにならないといけない理由としてもついてきてるなっていう。自分一人の格闘技と好きで始めた格闘技だったけど、今はいい意味で何か自分にとって使命ができたように感じてるんで、本当にこの一戦、もちろん毎回そうだと思うんですけど、自分の中でここはやっぱり勝たないといけないという思いが強くなった機会でした」 ――撮影の日は実家に泊まったりとかしてなかったんですか? 「あの日は実家には泊まってなくて、兄の家に泊まりました」 ――当日、電車だと広島までは1時間半ぐらいだと思うんですけど、応援は来てくれるんでしょうか? 「仲間たちも含めて家族、仲間、みんな広島の方にたくさんの数の応援団が来てくれることになってます」 ――祖父母さまはどうですか? 「おばあちゃんは今日、新幹線で電話しました。92歳なんで、なかなか遠出をすることが難しいんですけど、その日その時間はおばあちゃんはおじいちゃんのホトケさんの前で祈ってるって言ってたんで。8月おばあちゃんの誕生日なんですけど、ちゃんと試合に勝って、その誕生日の日におばあちゃんの夢のカウンターの焼き鳥屋に連れてってあげたいなって思ってます」 ――素敵ですね。PPVで見られるんですかね? 「いや、PPVの見方が多分わかんないと思うんで。後で電話して、勝ち負けを報告するっていう形で。後日一緒に試合を見たりとかっていう形になってますね」 ――電話した時、祖父母さまはなんて声かけてくれました? 「一番は怪我せんことを祈ってるけど、おばあちゃんもちょっと今調子悪かったりするけど頑張ってな、みたいな。俺も頑張るわっていう風に言ってて。お互い頑張ろうぜって感じですね」 ――会場まで来てくれるのはお母様、お兄様と友だちって感じですかね。 「友だちだったり、地元の仲間たちがみんな来てくれますね」 ――何人くらいですか? 「地元からだったら合計100人ぐらいは来るかもしれないですね」 ――今回は黒髪。いつもガラッと変えるじゃないですか。 「ちょっと髪の毛のダメージがヤバすぎて(笑)。本当は真っ白にいつもみたいにしたいんですけど、白にしすぎて髪の毛練習中に血が出まくるんで、一回黒で。おそらく次は白で来ると思います」 [nextpage] 篠塚の分まで、俺が全部持っていったろうかな ――2019年の朝倉未来選手と矢地選手の試合が引き合いというか、ジム同士の戦いというところで紹介されてましたけども、あの試合ってご覧になってました? 「もちろん。僕の中でもほんま駆け出しの頃だったんで、一番テレビでめっちゃ見てたですね。張り付いて」 ――その頃はまだ兵庫? 「あの時は兵庫でした」 ――あの試合は熱かったですか? 「やっぱり盛り上がりましたね、あの試合は。僕は未来さんを応援してたので。階級上の選手だったわけじゃないですか、矢地選手が。ここ勝ったらすごいなというところで勝ったんで、あの盛り上がりっていうか、あの試合は結構覚えてますね」 ――朝倉海選手のヘッドコーチの金原正徳さんからヒロヤ選手が指導を受けているシーンもあったんですけど、普段から? 「はい。金原さんがコーチになって、持ってるクラスがあるんで。そこでは金原さんに教えてもらってます」 ――どういう発見がありましたか? 「MMAのグラップリング技術をメインに教えてもらってて。グラップリングの専門的なところは竹浦さんなんですけど、MMAにおいてのちょっとした際のテクニックだったりっていうのは、経験のようなテクニックを感じますね。スキルというか」 ――まだまだ吸収できるところはあるってことですね。 「まだまだ本当にどんどん強くなってますね」 ――西日本で試合するのは初めて? 「初めてですね。だからオファーをもらった時に、東京か広島かって言われてたんですけど、広島出たいって自分の方からお願いさせてもらって、今回広島大会になって。地方でチケットも完売ってなって、気合い入ってますね。自分自身。盛り上げたいなっていう」 ――初めてヒロヤ選手の試合を生で見るっていう仲間もいるんですか? 「近いから今回は行くって言ってくれた子たちとかもいるんで。会場に行くのとPPVで見るのって熱量というか、伝わるものが全然違うと思うんで。そこでRIZINだったり格闘技を好きになってほしいなというのがあるっすね」 ――最近JTTも若手が勢いあるじゃないですか。DEEPで活躍してる選手もいたりとか。ヒロヤ選手も先輩の中に入ってくると思うんですけど、若手の勢いというのは刺激を感じる部分ってありますか? 「やっぱありますね。自分が一番下の年だったんですけど、今入ってる若い子たちと自分の年齢の差が、それこそ未来さんや陸斗さん、海さんと同じぐらいの年齢差なんで。自分もこの年になってるのかみたいなっていう。まだ全然ずっと学び続けてるんで、自分の中ではまだまだだなと思ってたんですけど、いざ後輩が出てきたりしてて。指導することももちろんありますし、逆に後輩がしっかり勝ってる姿を見たりして、俺もいい刺激をもらえますね。先輩だから後輩だからっていうよりは、仲間としていい刺激をもらってます」 ――篠塚選手の欠場が発表されまして、因縁のあるヒロヤ選手として何か思うことはありますか? 「篠塚の分まで、俺が全部持っていったろうかなと思ってます。篠塚、早く治せよ」 ――先ほど互いにレスリングベースっておっしゃったじゃないですか。確かに強みが似てると感じるんですけれど。ヒロヤ選手はレスリングとしては総合から入ったって感じなんですか。 「そうですね。総合からですね。レスリングだけのレベルでいうと、やっぱりアーセン選手の方が上かなとは思ってます」 ――自身の組みの強さをアーセン選手にぶつけたいって気持ちもありますか? 「ぶつけたいっていうよりは、MMAだと俺は負けないよって思ってますね」
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