▼バンタム級(61.2kg以下)トーナメント1回戦 5分3R
×宮口龍鳳(日本)7勝1敗 135lbs/61.24kg
[2R 4分00秒 リアネイキドチョーク]
〇チュングレング・コレン(インド)8勝2敗 139.5lbs/63.28kg ※体重超過
※シン・ユミン(韓国・6勝1敗)が欠場
宮口は、2025年度修斗新人王。フルコンタクト空手をベースに7勝無敗、6KO・TKOの打撃力を誇る。25年5月に野尻定由を1R KOに下すと、11月大会で石原“夜叉坊”暉仁からダウンを奪い合う激闘の末に判定勝ち。
今回、もともと宮口の対戦相手はシン・ユミン(韓国)だったが欠場。既報通り、チュングレング・コレン(インド)が代替選手となっていたが、そのコレンが139.5lbs(63.28kg)と規定より3.5ポンド(1.58kg)の大幅体重超過に。27日にフェイスオフは行われたが、トーナメント1回戦がどのような扱いになるか。
スクランブル参戦のコレンはレスリングベース。インドのMatrix Fight5連勝でバンタム級王座防衛も、25年8月の前戦で今回のRTUにも出場のラビンドラ・ダントに3R TKO負け。
1R、ともにオーソドックス構え。宮口は右ローから。コレンの右ローに左ローが交錯。右ロー、左ジャブの宮口。コレンの左右を左回りでさばくと左ジャブ。コレンの右オーバーハンドをかわすと、左前蹴り。左インロー。コレンはダブルレッグ。ヒザ蹴りの宮口。ケージ背に右小手。クラッチしたコレンにヒザ。
ボディロックから崩してバッククリンチのコレンに正対した宮口。押し込みながら右を突くコレンに宮口は右小手で回してヒザで離れる。
宮口のジャブに右オーバーハンドを合わせるコレンは右ローも当てる。コレンの右オーバーハンドをかわした宮口は左ボディ、左ハイ。さらに右ロー。しかし詰めるコレンのダブルレッグテイクダウンに大きな歓声が沸く。
2R、左ジャブの刺し合い。届かせるのは宮口。ジャブのコレンに左ボディの宮口は左ミドルも腹に突く。プレッシャーをかけるコレンの入りに右を合わせた宮口! 崩れたコレンだが、すぐに戻すと詰めて前進。右を当てて左!
後方にダウンした宮口にマウントからパウンド、何とかケージまで這う宮口だが効いている。立つ宮口だが、なおもボディロックで崩すコレン。立つ宮口を投げて亀の宮口のボディにヒザ! 立つ宮口を投げてバックからリアネイキドチョーク! 足はかかっていないが、喉下に腕。効かされていた宮口はタップした。
体重超過で一本勝ちした代役のコレンは「宮口、試合を受けくれてありがとう」と語った。









