キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】ダウン奪われた晃貴が森岡悠樹を逆転初回KO!ゲーオガンワーンが3Rガス欠も4連勝、風羽がKihoを破る、バズーカ巧樹が逆転勝利、サネーガームが堀田優月に完勝、“狂拳”迅がまたも初回KO勝ち、鈴木万李弥が最後にパウンドで女子初のUNLIMITED勝利者に、NANAがONE出場のチャンを2度ダウンさせ圧倒、辻井和奏とRUI JANJIRAが熱闘=速報中

2026/03/14 17:03

▼第9試合 KNOCK OUT-RED女子-48.0kg契約 3分3R(ボクシンググローブ着用)
〇サネーガーム・サックチャムニ(タイ)
判定3-0
×堀田優月(闘神塾)


 サネーガームはプロムエタイ協会2階級制覇、LWCチャイヨートーナメント優勝、東部地区ムエタイ女子ピン級王者、アジアンゲームムエタイ金メダリスト、IFMA世界大会2021~2024年金メダリスト、2020年ライジングスター賞などを獲得している選手。現在ラジャダムナンスタジアムの女子ミニマム級3位にランキングされており、2025年12月中旬に行われた『SEA GAMES Thailand 2025』では銀メダルを獲得。


 12月30日、KNOCK OUTに来日するとぱんちゃん璃奈と対戦し、判定勝ちでぱんちゃんに2つ目の黒星を付けた。


 堀田は17歳にして6勝1分で無敗、ミネルヴァ ライトフライ級王座も保持する女子のスーパーホープ。K-1王者SAHOの後輩。2025年11月のKNOCK OUT REBELS SERIESで恵音に完勝した。以前からぱんちゃんへの挑戦を表明しており、サネーガームがぱんちゃんに勝つと「サネーガーム選手同い年やんびっくりしてんけど笑。戦いたいな」と対戦を希望していた。


 1R、サネーガームがタイミングのいい前蹴りで堀田を転倒させる。サウスポーの堀田は右へ回り込みながら入り込むが、接近すると首相撲に捕まる。サネーガームは左ミドル、右ヒザ。堀田が入ろうとしたところに右ヒジを合わせる。

 サネーガームの右ミドルには堀田が左ボディストレートを返す。左ミドル、左前蹴りで堀田を近づけさせないサネーガーム。堀田は左右へ動いて入り込む機会をうかがうが、サネーガームは素早く対応。


 2R、左ストレートで強引に入って行こうとする堀田。サネーガームは右ミドルからの右ストレート、すぐにヒジ。入り込もうとするところにサネーガームは右ミドルを合わせる。右ミドル、右ストレートを上手く当てるサネーガーム。


 堀田は右へ動いていくが距離が遠く、詰めると首相撲に持ち込まれる。サネーガームの右ミドルに左ストレートを合わせにいく堀田。ラウンド終了直前、堀田のバックハンドブローで背中を押されるように倒れたサネーガームに無常にもダウンが宣告された。抗議するサネーガーム。

 インターバル中にレフェリー陣が協議し、ダウンは取り消された。


 3R、堀田はワンツーを放ちながら前へ出ていき、サネーガームは首相撲と右ミドル。首相撲に捕まった堀田は右ストレートを打つ。サネーガームは首相撲からのヒザ蹴り。堀田のパンチに右ミドルを合わせるサネーガーム、堀田は蹴り足をキャッチしてパンチを見舞おうとするが、今度は組まれる。


 攻めあぐねる堀田にサネーガームは右ストレート、右ミドル、組んでのヒザ。堀田はハイキックを空振りしてのバックハンドブローを狙ったが、サネーガームは前蹴りで回転途中の堀田を突き放す。前に出る堀田を前蹴りで突き放すサネーガーム。そして首相撲からのヒザ蹴り。


 判定3-0でサネーガームが堀田に初黒星を付けた。

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