キックボクシング
レポート

【ビッグバン】タフファイトで初防衛に成功した奥平将太がRISE再出撃を宣言、竹内将生が平澤優聖に勝利し吉成名高ら大喜び、駿太は松山和弘と苦闘ドロー、怜虎が速攻勝負で78秒TKO、ベテランの妙技で山際和希が“KONG”光生の強打封じる、鈴木宙樹が昇也を振り切る、高岩拓が山本直樹をTKO撃破!小江隆太と大江昇成がTKO勝ち、秦悠歩人が好試合で勝利

2026/03/01 17:03

▼第11試合 57.5kg契約 3分3R ※ヒジ打ち有り
△駿太(谷山ジム/前Bigbangキックボクシングスーパーフェザー級王者)
ドロー 判定0-1 ※29-29、29-30、30-30
△松山和弘(ReBORN経堂/第4代S-BATTLE KICKバンタム級王者)

 駿太はBigbangを主戦場にMAキック、WMAF世界タイトルなど数々のベルトを獲得してきたベテランで、ヒジ打ち有りルールに拘りを持つ。昨年8月は前田浩喜からTKO勝ちを奪い、戦績は73戦43勝(13KO)26敗4分となっている。


 対する松山はRISEを主戦場にしている選手で、25年6月に『S-BATTLE NEXT HEROS 2025』に出場して川口侑氣を破り、第4代S-BATTLE KICKバンタム級王者となった。続く11月はRISEで杉本祥から判定勝ちを収め、19戦10勝(4KO)9敗となっている。


 1R、序盤は両者蹴り合い。駿太も左ミドルをヒットさせるが、松山の蹴りの数がかなり多い。駿太のジャブ、右ストレートに対して右ローを徹底的に蹴っていく松山。後ろ廻し蹴りも見せる。


 2Rになるとさらに徹底的に右ローを蹴る松山。駿太の攻撃に合わせ、またはリターンで右ローを蹴る。さらに駿太のお株を奪うようなヒジ打ちも繰り出した。駿太は左ミドルを当て、右ストレートを打つが右ローで主導権を握られた印象だ。


 3R、左ミドルからの左ボディをヒットさせる松山。駿太はヒジ&組んでのヒザで逆転を狙うが、松山は前に出て左右フックと組んでのヒジ、そして右ロー。前に出てくる松山に駿太も右ストレート、ヒジで必死の応戦。


 判定はジャッジ1名が松山を支持したものの、痛み分けドローとなった。

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