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【GRACHAN】全選手計量パス! メインはライト級・芳賀ビラル海vs.韓国チョ・ギョンウィ、セミはフェザー級で手塚基伸vs.植田豊、フライ級・渋谷カズキvs.江崎壽、ライト級・藤村健悟vs.張豊、フェザー級ヴィニシウvs. YUHEI、ストロー級・丸山大輝vs.黑岩昇龍、長野将大が怪我で野尻定由戦は中止=3月1日(日)TFTホール500

2026/03/01 02:03

▼第5試合 フェザー級 5分2R延長1R
手塚基伸(シークレットベースドミネート/コブラ会)65.60kg
植田 豊(リバーサルジム新宿Me,We)66.00kg

【バンタム級コンテンダー vs.ライト級ランカーがフェザー級で交錯】

 階級を上げてフルパワーを解放する手塚と、階級を下げてキレを求める植田。フェザー級という「合流地点」で、互いのベストパフォーマンスが激突する。

 GRACHANバンタム級戦線で長きにわたりタイトルコンテンダーとして活躍してきた手塚基伸。かつてはUFCも経験したベテランが、25年12月の伊藤空也との王座戦の判定負けを経て、今回下した決断は、フェザー級への階級アップ。減量で筋肉を削ることなく、培ったフィジカルと技術を「100%の出力」で発揮するための野心的な挑戦だ。

 対する植田豊は、ライト級からフェザー級への適正を求めた転向戦。普段の体重から逆算し、フレームの強さを維持しつつスピードとキレを手に入れるための決断といえる。

 23年8月に山田哲也とドロー後、同12月に73kg以下契約で安海健人に1R TKO勝ち。24年9月の前戦では3連勝中だった草訳駿介を2R リアネイキドチョークで極めて2連勝。フェザー級転向での王座挑戦をアピールしていた。

 パワーの最大出力を求めて上げてきた手塚と、動きの鋭さを求めて絞ってきた植田。 フェザー級という合流地点で、互いの「ベストパフォーマンス」が衝突する。

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