キックボクシング
レポート

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2026/02/15 17:02

▼第4試合 KNOCK OUT-RED -64.0kg契約 3分3R ※ボクシンググローブ
△ロムイーサン・TIGER REON(REON Fighting Sports Gym)=63.85kg
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29×2
△REITO BRAVELY(BRAVELY GYM)=63.85kg


 ロムイーサンは元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級2位、元BBTVミニフライ級1位の肩書きを持ち、現在は健太率いるREONジムのトレーナーも務める。これまで日本の試合では森井洋介、勝次などから勝利を奪い、2024年11月と2025年7月の2度、久井大夢に勝利。10月に『GOAT』でのBLACKルールで龍聖に判定負け、12月も重森にREDルールで敗れて連敗中。戦績は62勝(19KO)33敗2分。


 REITOはジュニアムエタイで三冠王となり、16歳でプロデビュー。2019年10月にKOSスーパーフェザー級王座、2020年12月にはM-1 JAPANライト級王座を獲得。2022年4月の『KNOCK OUT』初参戦ではスアレック・ルークカムイから得意の左ストレートでKO勝利を収めている。また、2022年10月の『RIZIN』ではわずか34秒、左ハイキックでTKO勝ち。2024年2月の『RIZIN』でも古村匡平を左ストレートで初回KO勝ち。8月には『ONE Friday Fights』に初参戦もKO負け。2025年9月のKNOCK OUTで乱牙を左ハイキックでKOした。戦績は17勝(10KO)8敗6分。


 1R、ロープを背にして動くロムイーサンにサウスポーのREITOはじりじりと近付き、単発で攻撃を当てに行く。ロムイーサンはいきなり前に出てくると右ミドルを蹴る。ロムイーサンの蹴り足をキャッチし、右ボディを打つREITO。


 2R、ロムイーサンはテンカオを突き刺すとそのまま組み付く、ヒザ蹴りを見舞う。さらに前へ出て右ミドル。REITOは左ミドルハイを蹴り返して前へ行くが、ロムイーサンはテンカオから組み付いてのヒザ。右ミドル、前蹴りをもらうREITOは左ボディストレートを打つが、ロムイーサンに捕まってヒザをもらい、最後はコカされる。そのすぐ後にも首相撲に捕まるREITO。


 離れると右ミドルを蹴るロムイーサンは、REITOが近付くと首相撲からのヒザ。徹底したループでREITOを削っていく。REITOは左ボディストレートを一発当てるが、すぐにロムイーサンにミドルを蹴られてヒザに持ち込まれる。


 3R、前に出て来るREITOを右ミドルで迎え撃ち、REITOがパンチで攻めてくると首相撲からヒザ。離れるとまた右ミドル、前蹴り。REITOは左ボディストレート、左ハイをかすめる。この左ボディストレート、左ハイをもう一度当てたREITOはヒジも繰り出して前へ。左ミドル、左横蹴りと攻勢に。ロムイーサンは逃げ切り体勢で組んでのヒザ。最後はREITOが攻めて終えた。


 判定はドローとなった。

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