▼第8試合 インフィニティリーグ2025ストロー級 5分2R
〇黒部和沙(勝ち点16/TRIBE TOKYO MMA)
[判定3-0] ※20-18×3
×旭那 拳(勝ち点11/THE BLACKBELT JAPAN)
※黒部がインフィニティリーグ優勝
今年も最終戦までもつれた『インフィニティリーグ2025』。男子ストロー級は数々の熱戦、激戦が展開されたがいよいよ優勝の可能性を残した二人が最終節で直接対決する。
現在トップを走るのは勝ち点13を獲得している黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)と勝ち点11で追う旭那拳(THE BLACKBELT JAPAN)。
黒部は、24年9月に山上幹臣に敗れて以降、4連勝中。24年11月に大城匡史に一本勝ちで再起を遂げると、25年5月に友利琉偉に1R TKO勝ち。7月にマッチョ ザ バタフライに判定勝ち、11月に田口恵大に1R リアネイキドチョークを極めて一本勝ち。
対する旭那は、24年に田上こゆるに連敗も、25年5月に田口に判定勝ち後、9月に友利に1R 腕十字で一本勝ち。11月のマッチョ ザ バタフライ戦はマッチョの計量失格による不戦勝で満を持して黒部との直接対決に向かう。リーグ戦無敗同士の初対決。優勝は旭那か、黒部か。
インフィニティリーグ2025ストロー級5分2R。
1R、両者オーソドックス。タックルで飛び込んだ旭那だが、がぶった黒部はダースチョークに。下になったがダースチョークを放さず絞め続ける黒部。外れて旭那が上を取る。反転を狙った黒部のバックに回りバックマウント。黒部は足のフックを解除して反転。上を取り返した。しかし旭那はガードからキムラロックに。黒部はキャッチされた左腕を自分の足の下に入れてディフェンス。放して足関を狙う旭那。黒部は上半身を固めて肩固めを狙える体勢に。旭那が足関に行くが黒部の膝が抜けていて極まらず。バックを取った黒部が立ち上がった旭那に投げを放ったところで1R終了。
2R、左右のパンチで出た旭那。ケージまで下がった黒部をダブルレッグでテイクダウン。ケージを使って立った黒部。内股で投げを狙うと、がぶりからバックに回る。シングルバックから四の字ロックに移行する黒部。反転して上を取り返した旭那。残り2分。ガードを割った旭那。パスしてサイドに。マウント!反転しようとした黒部に今度は旭那が四の字ロック。尻を浮かせて前に落とそうとする黒部。落とされないようにこらえていた旭那に、今度は黒部が反転して上を取り返した。足をサバいてバックに回る黒部だが時間がない。タイムアップ。
判定は三者ともに20-18の3-0で黒部が勝利。勝ち点16でインフィニティリーグ2025ストロー級を全勝で制した。
マイクを取った黒部は「いやー、疲れた。みなさんの応援のおかげでこのリーグ戦、きつい日程だったんですけど勝てました。賞金よろしくお願いします。旭那選手を極めて、俺がNo.1コンテンダーと言いたかったんですけど、旭那選手、強かったです。ありがとうございました」とコメントした。







