▼第4試合 インフィニティリーグ2025ストロー級 5分2R
〇旭那 拳(勝ち点9/THE BLACKBELT JAPAN)52.2kg
[1R 4分55秒 腕十字]
×友利琉偉(勝ち点5/パラエストラ小岩)51.9kg
旭那は田上こゆるに2連敗後、25年5月のインフィニティリーグで田口恵大を2R リアネイキドチョークに極めて再起。
友利は、牧ヶ谷篤に判定勝ち後、知名昴海、黒部和沙相手に連敗。25年7月のインフィニティリーグで田口恵大と対戦も、田口のヒザ蹴りがローブローで続行不可能。友利の反則勝ちとなっている。
友利「しっかり倒して自分が勝ちます。応援よろしくお願いします」
旭那「昼の一部は、ストロー級世界戦で、こゆるチャンプがやってくれると思うんですけど、二部の方は、僕がそのストロー級で試合があるんで一番盛り上げて、修斗ストロー級今、めっちゃ面白いなって言われる試合します。応援お願いします」
1R、友利の組みを切った旭那が上に。フルガードの友利は両脇を差して煽る。トップから鉄槌の旭那。ハーフに入った旭那は、ヒジを落とすと、体を起こそうとした友利を剥がしてヒジ。さらに右で枕でパス狙い。上体起こした友利をギロチンにとらえ、マウントに移行してパウンド。残り5秒で腕十字、タップを奪った。








