▼第4試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R
〇松山和弘(ReBORN経堂/CKC2022 -57.5kgトーナメント準優勝)
判定3-0 ※30-28、30-27×2
×杉本 祥(TARGET SHIBUYA/第3代PRINCE REVOLUTION -58kg王者)

松山は9勝(4KO)9敗、杉本は20勝(9KO)10敗3分。

1R、松山は右ローと右インロー、左ボディと右ボディストレート。杉山は前に出て行くが次々と被弾する。左の三日月を蹴る杉本へ松山は右ボディストレート。杉本が左ヒザを突き刺すと下がるようになった松山へ杉本は左三日月、左フック。ガードを下げてにじり寄る杉本に松山は後ろ廻し蹴りをヒットさせる。

2R、右ローを蹴る松山だが、杉本は変則的な動きからの左フック。松山が右カーフを蹴ると左フックを打つ杉本。ジャブで前へ出る杉本が圧をかけていき、左右フックを打つ。松山は右ロー、左右のボディ。もらってもどんどん前へ出てくる杉本。

3R、右ローをもらいながらも独特な動きから接近すると左右フック、豪快に右アッパーを突き上げる杉本。松山は右ハイをヒットさせ、右ストレートを連打するが、すぐにすぐ元が前へ出て圧をかけ左右フック。松山の左ボディに下がる杉本に松山は後ろ廻し蹴りをヒットさせる。動きが鈍った杉本はフック&アッパーもパワーが感じられない。松山は左ボディ、右フック、左フックを最後にまとめた。




