キックボクシング
レポート

【RISE】志朗が玖村将史から3度のダウンを奪う圧勝でリベンジ成功、原口健飛がダウンを奪うもチャド・コリンズに巻き返されてスプリット判定負け、那須川龍心がスーパーフライ級転向第一戦で1位・政所にダウン奪って勝利、白鳥大珠が三日月蹴り一閃の初回KO勝ち、麻火佑太郎が衝撃の左ハイキックKO勝ち、YURAが豪快KOで1回戦突破、ダウンを奪われた花岡竜が猛攻で逆転KO、大﨑一貴が初OFGマッチでKO

2025/08/02 13:08

▼第6試合 GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT 3分3R延長1R
〇アシュラフ・アーシラ(イタリア/Hammer crew 69//Empire Fight gym)
判定3-0 ※29-27、30-26×2
×ルーニス・セイング(アルジェリア/Naito Gym Brussel/ISKA K-1ルール インターコンチネンタル王者)


 アーシラは40勝(13KO)13敗、セイングは19勝(12KO)4敗1分。アーシラはフランスのファイターとの対戦経験が豊富で、最近高評価のレミー・パラにも勝利。セイングは圧倒的なパワーを誇りこれまでの試合で65%という驚異的なKO率を誇っている。


 1Rからアーシラが長身のセイングに圧をかけていき、左右にスイッチしながら接近しての左フック。さらに右ロー。2Rにはバックキックでダウンを奪った。



 3Rはようやくセイングが手を出してワンツー、ローで攻めていったが時すでに遅し。アグレッシブに攻めていったアーシラが判定勝ちした。

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