▼第6試合 GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT 3分3R延長1R
〇アシュラフ・アーシラ(イタリア/Hammer crew 69//Empire Fight gym)
判定3-0 ※29-27、30-26×2
×ルーニス・セイング(アルジェリア/Naito Gym Brussel/ISKA K-1ルール インターコンチネンタル王者)
アーシラは40勝(13KO)13敗、セイングは19勝(12KO)4敗1分。アーシラはフランスのファイターとの対戦経験が豊富で、最近高評価のレミー・パラにも勝利。セイングは圧倒的なパワーを誇りこれまでの試合で65%という驚異的なKO率を誇っている。

1Rからアーシラが長身のセイングに圧をかけていき、左右にスイッチしながら接近しての左フック。さらに右ロー。2Rにはバックキックでダウンを奪った。


3Rはようやくセイングが手を出してワンツー、ローで攻めていったが時すでに遅し。アグレッシブに攻めていったアーシラが判定勝ちした。


