キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】K-1 GROUPから参戦した石田協が木村亮彦を破り優勝!ワンマッチも初回KO連発。石田協がヒジ打ちも見舞って高橋秀駿に勝利し、木村亮彦が敗者復活の町田光を破り決勝進出。高橋秀駿も秒殺KO勝ち、K-1ジムの石田協がサッカーキックでKO勝ち、木村亮彦が秒殺KO、町田光は初戦敗退=“究極打撃格闘技ルール”UNLIMITED賞金100万円ワンデートーナメント

2025/07/05 11:07

▼第7試合 KNOCK OUT-BLACKライト級 3分3R
〇宮本雅大(ハーデスワークアウトジム/JAPAN CUP 64kg王者、BOM 67kg王者)
KO 1R 2分56秒 ※左ストレート
×暖(GODBLESSGYM)


 1R、積極的に手数を出して攻めていくのは暖。左右フックと右ロー。サウスポーの宮本は左ストレートと左ミドルで対抗するが、序盤は暖の勢いに押され気味。



 左ボディも決めて攻める暖だったが、宮本がワンツーを綺麗にヒットさせてKO勝ちとなった。マイクを持った宮本は「ガンガン来るタイプで苦手だったんですけれどKO出来てよかったです」と語った。

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