キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】K-1 GROUPから参戦した石田協が木村亮彦を破り優勝!ワンマッチも初回KO連発。石田協がヒジ打ちも見舞って高橋秀駿に勝利し、木村亮彦が敗者復活の町田光を破り決勝進出。高橋秀駿も秒殺KO勝ち、K-1ジムの石田協がサッカーキックでKO勝ち、木村亮彦が秒殺KO、町田光は初戦敗退=“究極打撃格闘技ルール”UNLIMITED賞金100万円ワンデートーナメント

2025/07/05 11:07

▼第12試合 KNOCK OUT-BLACK -63.0kg契約 3分3R延長1R
〇武内晴信(TEAM PREPARED/RUSH ON 65kg初代王者)
KO 1R 2分40秒 ※3ノックダウン
×浅川大立(MWS/元INNOVATIONフェザー級王者)


 1R、武内はローで相手を誘い、浅川がパンチやローを返してくるとすかさず右ストレート、左フックの強打。一発一発が強い武内に浅川も打ち合いに応じるが、右クロスでダウンを喫する。


 立ち上がった浅川に右ストレートと左フックの強打で襲い掛かる武内。浅川も打ち合うが右ストレートで2度目のダウン。最後は武内のラッシュで浅川がロープを背負い、レフェリーがストップ。武内が自慢の強打を見せつけて元イノベーション王者から初回KO勝ちを奪った。



 武内はマイクを持つと「また1Rで勝つことが出来てよかったです。前回後楽園ホールで1R KOで思い切り負けて悔しい思いをしたんですが、今回凄し取り返せたかと思います。また面白い試合をするので僕の試合を見に来てください」とアピールした。

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