2026年7月11日(日本時間12日)、米国ラスベガスのT-モバイルアリーナにて『UFC 329: McGregor vs. Holloway 2』(U-NEXT/UFC Fight Pass配信)が開催され、メインイベントで、コナー・マクレガー(アイルランド)vs.マックス・ホロウェイ(米国)の「ウェルター級・5分5R」が行われた(※試合詳報・ハイライト動画はこちら)。
マクレガーの5年ぶりの復帰戦にして、階級を変えての13年ぶりの再戦は、わずか69秒、マクレガーが右足を負傷して、レフェリーストップ。ホロウェイのTKO勝ちとなった。そのとき、何が起きていたのか。
◆「試合中『おい、これ以上何をさせたいんだ? 彼は子供を連れてきているんだぞ』とレフェリーに言った」(ホロウェイ)
入場時にシューズを脱いで右足を着く際にバランスを崩したマクレガー。
開始早々、サウスポーのマクレガーが遠間から走り込んでジャンプして左ハイキックを蹴った際に右ヒザを捻ったのか、尻餅をついたマクレガーは、立ち上がって2発目の左ミドルも再びスリップ。異変は明らかで、試合中に対戦相手のホロウェイは、レフェリーにストップをうながしていたという。
「『レフェリー、試合を止めてくれ。彼は戦いたがっていない』と言った。『彼の様子がおかしい』とね。一度は(倒れたマクレガーが)『戦え』と言ったから『分かった、立て』と言って俺は下がった。彼が立って後ろに下がった時、自分の足を掴んで叫んだんだ。『アーッ!』って。俺はレフェリーに『おい、これ以上何をさせたいんだ? 彼は子供を連れてきているんだぞ』と言ったんだ。傷ついた犬を叩きのめそうなんて思っていない」 最後は、マクレガーが左足を上げて歩いて近づこうとして右足一本になったところで、声を上げて右ヒザを押さえて後退。レフェリーが間に入った。
ケージトップに顔を伏せてうなだれるマクレガーだが、踵を返すとホロウェイとハグ。その後、両手で顔を押さえてしゃがみ込むと、ケージを後にした。
納得のいかない表情のホロウェイだが、ウェルター級への挑戦は、手応えがあったようだ。「彼がいきなり蹴りかかってきたことに驚いたか?」と問われたホロウェイは、「いや、全く。サイドキックか何かで来ると思っていた。ただ、空中でスローモーションに見えたことに驚いたよ。“170ポンドの世界は面白いな”ってね」と、階級を上げてきたホロウェイにとって、マクレガーの動きはスローモーだったという。
マクレガーが試合前に負傷していたのでは? との声には、「みんな怪我をしているんだ。このスポーツはそういうものだよ。もし100%で戦えるなら、それは恵まれている証拠だ。もし彼が怪我をしていたのなら、彼がいかに戦士であるかを示している。彼は莫大な富を持っていて、神を見つけ、家族もいる。それでも戻ってくることを選んだ。彼はワイルドな男だよ。冷やかしたりはするけど、一人の人間として尊敬しているよ」と、試合前であれ、試合中であれファイトスポーツに怪我はつきものとした。
◆「試合に臨む前、怪我は一切なかった」(マクレガー)
事前インタビューで話していた通り、酒やドラッグ、暴行裁判などで疲弊していたマクレガーだが、メキシコでイボガインを用いたサイケデリック(幻覚作用のある)治療を受けて「自分の棺」や「死」や「家族の悲しみ」などをリアルに体感したことでトラウマを克服。また信仰心に目覚め、マインドセットの再構築を果たしたことを明かしていた。
試合後、マクレガーはXを更新。
「ヘッドガスケットが壊れてしまった(※エンジンの重要な部品)。完全に破壊された。試合に臨む前、怪我は一切なかった。キャンプ中も、試合前のバックステージでも、キックを繰り出し、足を踏みしめてジャンプしていた。これはまったく予期せぬ出来事だった。今は絶望の底よりも深い闇にいる。まさに地獄としか言いようがない」と、事前に負傷はなかったと記した。
続けての投稿でも「この試合に向けて、私は最高のコンディションで万全の準備を整えていたのに、今起こったことが信じられません。試合会場に向かう私の様子を見て“調子がおかしい”などという話は、まったくのデタラメです。私は冷静で、準備万端、そして自信に満ちていました。今起こったことに、ただただショックを受けています。悪魔が文字通り、私の目の前でじっと私を見つめています。私はそれに応じません。明日は教会に行きます。私はこれを乗り越えます。私は決して挫けません。私は戻ってきます」と、カムバックを宣言している。
◆「『引退を考えている』と言い始める選手は、その瞬間に引退すべきだ。まだコナーからそれを聞いてはいない」(ホワイト代表)
一方で、試合後のダナ・ホワイトUFC代表は、「格闘技ビジネスについて少しでも知っている人なら誰でも分かることだが、この試合に至るまで大きな議論の的となっていたように、このスポーツから5年も離れるというのは過酷なことだ」と、マクレガーの復活は、簡単ものではなかったと振り返る。
「医師と話した感じでは、ACL(前十字靭帯)断裂ではないか」と、検査待ちとしたが、試合前からマクレガーが、深刻な怪我を負っていたのでは、という指摘には否定している。
「意味が分からない。記者会見の日、彼はバックステージから走ってきて、相手の目の前で急停止して睨み合っていた。額を押し付け合っていたよね。もし誰かが、この試合に至るまでに彼が弱っていたり、怪我をしているように見える兆候を見たなら──フェイスオフでは24時間で4,400万再生を超えたんだよ──誰かが何かを見つけたはずだろう。誰も何も見ていない。もし見ていたなら、そう言うはずだ。そんなことはあり得ない。(試合24時間前に何かが起きた可能性は?)分からない。ただ、医師は試合前に彼をチェックしていたし、記者会見でも計量でも素晴らしい状態に見えた」と、説明した。
同時に、マクレガーの現役継続については、本人次第との見解を示している。
会見で「かつて『選手がひどいダメージを受けていない限り、引退を勧めることはない』と言ってきましたよね。しかし、足の骨折、足の指の骨折、そして今回はACLの可能性と、怪我を重ねるコナーを見ていて、自分の身体に耳を傾けて引退するべきだと思いますか?」と問われたダナ代表は、「そうだね、まさにその通りだと思う」と、マクレガーが自身の身体と相談すべきとする。
しかし、続けて「だけど、『引退を考えている』と言い始める選手は、その瞬間に絶対に引退すべきだ。まだ彼からそれを聞いてはいないし、彼はまだ公に話していない。彼が何と言うか見てみよう」と、ファイターは翻意すること、そしてマクレガーから引退については聞いていないとした。
最近では、元UFC世界ライト級暫定王者のダスティン・ポイエーが、空港で公衆の面前で泥酔。引退後に身体的・精神的に現役生活から日常への適応が困難であったことを認めている。
会見で「WWE(※UFCと同じTKOグループ・ホールディングス)にはウェルネスプログラムがあり、元レスラーや現役選手が引退後でも問題を抱えた場合に助けを得られます。あなたはダスティンと話しましたか? 同じような仕組みはありますか?」と問われたホワイト代表は、「我々も同じことをしている。そういった話は公にはしないが、我々も同じだ。問題を抱えた選手がいれば……多くの選手が抱えているが、我々がケアをしている」と、ファイターのトラブルに組織的に対処しているとした。
69秒での幕切れ。試合後、ホロウェイはマクレガーとのトリロジーを約束している。
下記は、試合後会見でのメインイベントに関するマックス・ホロウェイとダナ・ホワイト代表との一問一答だ。
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マックス・ホロウェイ「オクタゴンに入ってくる時でさえ、いつものコナーとは違うように見えた」
──マックス、おめでとう。明らかに君のキャリアの中でも最も奇妙な瞬間の一つだよね? 小切手が換金されれば気分も良くなるだろうけど、今夜は少し物足りない感じじゃないかな。今の心境を、何が起こったのか整理できる?
「ああ、つまり、相手をひざまずかせたってことだね。冗談はさておき、彼が無事であることを祈るよ。コナーが色々苦しんでいるのは知っていたし、本当に変わろうとしているように見えた。彼は神を見つけたし、子供たちも連れてきていた。だから、試合中に彼の態度が明らかに変わったのが分かったんだ。レフェリーには感謝しているよ。もっと早くレフェリーに伝えようとしていたんだ。『彼の子供たちが最前列にいるから、不必要なダメージを与えたくない。試合を止めてくれ』ってね。でもコナーのクレイジーなところは、初めてグラウンドに倒れた時、俺がパンチしていたら『戦え、戦え』って言ったんだ。だから俺は『分かった』と言って下がった。『やる気なら戦おう』ってね。でも彼はまた倒れ込んで、試合が終了したんだ」
──君は誰よりも多くUFCのオクタゴンに上がっているよね。でも、相手が負傷していると分かっていながら、精神的に集中し続けるのは難しいんじゃないか?「待て、俺たちがここで何をすべきか思い出せ、この男を傷つけないといけないんだ」と自分に言い聞かせるような。
「全くそんなことはないよ。俺たちはキラーだ。でも結局のところ、俺も人間だからね。だからこそ、このスポーツでこんなに愛されているんだと思う。ファイターとしての自分と、人間としての自分を切り離せるから。だから彼が傷ついているのを見て、“おい、もういいだろう”って思ったんだ。彼は終わっていたし、立ち上がろうとしてまた倒れた。ただ、彼の早い回復を祈っているよ。彼には愛しかない。さっきも言ったけど、彼は人生を立て直そうとしているんだ。だから、彼の無事を祈っているよ」
──誰よりもよく見ていたはずだけど、最初のキックが原因だと思う?
「どうだろうね。ここに来る前にUFCのポッドキャストに出て、ワンダーボーイとそれについて話していたんだ。オクタゴンに入ってくる時でさえ、いつものコナーとは違うように見えた。戦いに来てはいたけど、もっと騒がしくてクレイジーだと思っていたら、すごく冷静だったんだ。だから“おっ、どうなるかな”と思っていたら、案の定、何かで攻撃してくるだろうと分かっていて、それが例のキックだった。だから、残念だよ」
──君はトリロジー(3度目の対戦)を要求したね。金銭的な理由もたくさんあるだろうけど、あの男と戦うことが本当に理にかなっているのか、そう思わない部分は少しでもある?
「いや、彼は170ポンド(ウェルター級)のドメイン(領域)について話していただろ。俺は170ポンドで努力を積み重ねてきた。特に3月の試合からすぐに切り替えて、ここまでの準備をしてきた。彼が言っていた、その170ポンドという、全く別の世界を俺も感じてみたいんだ。それが俺の望みだよ。だから、彼の怪我がどういうものか見てみたい。俺に関しては、2027年に復帰するつもりだよ。3月の試合と今回の試合で、家族に時間を借りているからね。妻と息子に家族の時間を。それが今の焦点だ。“ブレス”が2027年に戻ってくるのを見ていてくれ」
──ライト級のタイトルショットも興味深いと思うんだ。どうかな?
「ヘイ、君がそう言ってくれるのは嬉しいよ。俺も155ポンド(ライト級)の王者(ジャスティン・ゲイジー)と同じ考えだ。彼も来年まで戻ってこないと聞いているから、同じ船に乗っているかもしれないな」
──マックス、少し戻るけど、コナーが「戦え、行こう」と言っていた件について。レフェリーに「彼の子供たちが観客席にいる」と言った時、実際にレフェリーにそう伝えたの? それともレフェリーは何と言っていた?
「ああ、レフェリーに言ったよ。『レフェリー、試合を止めてくれ。彼は戦いたがっていない』と。『彼の様子がおかしい』とね。一度は『戦え』と言ったから『分かった、立て』と言って俺は下がった。彼が立って、前にホップして、後ろにホップして、またそれを繰り返したんだ。そして後ろに下がった時、自分の脚を掴んで叫んだんだ。『アーッ!』って。俺はレフェリーに『おい、これ以上何をさせたいんだ? 彼は子供を連れてきているんだぞ』と言ったんだ。傷ついた犬を叩きのめそうなんて思っていない」
──マックス、もしトリロジーを打診されたとして、ファンに「またコナーか」と納得させるのが難しいという懸念はある?
「全くないよ。このイベントが叩き出している数字を見たろ。5年も離れていた男に対してだ。怪我をしただけのことだし、どうでもいいよ。彼が賭けのオッズで本命になるかもしれないし、それはそれで素晴らしいことだ」
──試合後のファンの反応を見ていて、そう思ったんですが。
「それは俺のせいじゃない。言っただろ、俺は人をひざまずかせるのさ。結局のところ、彼が戻ってきてくれることを願うよ。もし戻ってこなくても、仕方がない。ハンターやダナと話し合って、そこからだね」
──コナーと2回戦って、2回とも彼がヒザを負傷している。この対戦カードは呪われていると思う?
「どうかな。でも、俺が彼の頭をマットに叩きつけたから、1勝1敗だ。冗談はさておき、みんな俺をひどい人間にしてしまうな(笑)。でも冗談抜きで、彼には元気になって戻ってきてほしい。本当にクレイジーだよ。俺にはそういうオーラがあるのかもね、“ヒザのオーラ”かな」
──コナーがもし試合前に怪我をしていたとしたら、何か話せることはある?
「みんな怪我をしているんだ。このスポーツはそういうものだよ。もし100%で戦えるなら、それは恵まれている証拠だ。もし彼が怪我をしていたのなら、彼がいかに戦士であるかを示している。彼は莫大な富を持っていて、神を見つけ、家族もいる。それでも戻ってくることを選んだ。彼はワイルドな男だよ。冷やかしたりはするけど、一人の人間として尊敬しているよ」
──キックが放たれた時、彼が蹴りかかってきたことに驚いた?
「全く。サイドキックか何かで来ると思っていた。ただ、空中でスローモーションに見えたことに驚いたよ。“170ポンドの世界は面白いな”ってね」
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ダナ・ホワイト「医師は試合前に彼をチェックしていたし、会見でも計量でも素晴らしい状態に見えた」
──ダナ、私たちは皆、全てを理解しようと努めているところです。今の率直な感想をいただけますか? 正直なところ、史上最高のファイトカードの一つだと感じました。しかし、メインイベントがこのような奇妙な終わり方を迎えました。今の率直な思いをお聞かせください。
「そうだね。格闘技ビジネスについて少しでも知っている人なら誰でも分かることだけど、この試合に至るまで大きな議論の的となっていた。このスポーツから5年も離れるというのは過酷なことだ。素晴らしいカードで信じられないほどだった。パディ・ピンブレットの試合の直前、あの空気感を感じた。“さあ、ここからだ”と。少なくとも1ラウンドの激戦は期待していた。あるいは、5年間のブランクの後、コナーのスタミナがどうなるか、誰にも分からなかった。で、ああいう結末だ。ACL(前十字靭帯)断裂と見ている。私は医者ではないが、見た瞬間にそう思ったし、医師たちも同じ見解だ。
──コナーと話す機会はありましたか? 医療チームとは話したようですね。コナーとは話しましたか? 何が起きたのか、詳細な状況は分かりますか? ここに来る?
「たぶん彼はその時点ですぐにアリーナを去ったと思う。つまり、答えはノーだ。MRI検査の結果が出れば分かるだろう」
──マックス・ホロウェイはすぐに「次はトリロジー(3部作)を組まないといけないな」と言っていました。プロモーターとして、今の終わり方でトリロジーを行うことは理にかなっていると思いますか? それとも別の方向に行くべきでしょうか?
「それさえも分からない。今は分からない。少し時間が必要だ。知っていると思うけど、私は試合当日に次の試合について話すのは好きじゃない。ましてや、このような状況ではなおさらだ」
──あのフライングハイキックについて。昨日、コナーが(公開計量で)スニーカーを履くのを見ましたが、履くのに苦労しているようでした。試合前から怪我をしていた可能性はありますか?
「ああ、全く分からない。意味が分からない。記者会見の日、彼はバックステージから走ってきて、相手の目の前で急停止して睨み合っていた。額を押し付け合っていたよね」
──過去24時間以内に何かあったのか気になりますが、着地の瞬間に何かがあったようには見えなかったです。
「それは分からない。ただ、医師は試合前に彼をチェックしていたし、記者会見でも計量でも素晴らしい状態に見えた」
──ケージに入れば報酬が出るという話ですか?
「もし誰かが、この試合に至るまでに彼が弱っていたり、怪我をしているように見える兆候を見たなら……フェイスオフでは24時間で4,400万再生を超えたんだよ? 誰かが何かを見つけたはずだろう。誰も何も見ていない。もし見ていたなら、そう言うはずだ。そんなことはあり得ない」
──歴史的に選手がひどいダメージを受けていない限り、引退を勧めることはないと言ってきましたよね。しかし、脚の骨折、足の指の骨折、そして今回はACLの可能性と、怪我を重ねるコナーを見ていて、自分の身体に耳を傾けて引退するべきだと思いますか?
「そうだね、まさにその通りだと思う。だけど、『引退を考えている』と言い始める選手は、その瞬間に絶対に引退すべきだ。まだ彼から聞いてはいないし、彼はまだ公に話していない。彼が何と言うか見てみよう」
──もし彼が出てきて「やり直したい」と言ったら、受け入れますか?
「どうだろう。どうなるか見てみよう。現時点で未解決の疑問が多くあり、今後数日で明らかになるだろう。だからこそ、ここで将来について話すようなことはしない。今夜、明日、月曜日に何が起こるか分からない。火曜日にオフィスに戻ってかた。今は話す価値すらない。十分な情報がないから」
──ダスティン・ポイエーの件(※6月下旬、アトランタの空港で公衆の面前で泥酔。引退後の適応が困難であったことを認めている)でも質問させてください。WWEにはウェルネスプログラムがあり、元レスラーや現役選手が引退後でも問題を抱えた場合に助けを得られます。あなたはダスティンと話しましたか? 同じような仕組みはありますか?
「我々も同じことをしている。……そういった話は公にはしませんが、我々も同じです。問題を抱えた選手がいれば、信じてほしい、多くの選手が抱えているが、我々がケアをしている」
──コナーのレガシーについてですが、多くは勝ち負けに焦点が当たります。しかし、トップ4のゲート収入のうち3つが彼によるものということを考えると、UFCやMMAのグローバルな成長に彼はどれほど貢献したと思いますか?
「スポーツとUFCの成長は、チヤック・リデル時代、マット・ヒューズ、アンデウソン・シウバ、ロンダ・ラウジー、コナー・マクレガー、ジョルジ・サンピエールと、各時代に登場した選手全員のおかげだ。私は常に昨年をどう超えるか考えているし、常にそうしてきた。誰もが大きな役割を果たしているけど、コナーは明らかに、このスポーツだけでなく、あらゆるスポーツにおいて最大のスーパースターだよ」
──コナーは今週、UFCをアイルランドに連れ戻したいと言っていました。数週間前にダブリンの記者会見でイアン・ギャリーと話した時も同じことを言っていました。10年間開催されていません。コナーは当分戦えそうにありませんが、近い将来、UFCがダブリンに戻る可能性はありますか?
「もちろんだ。この夏、Zuffa Boxingでそこに行くが、答えはイエスだ。アイルランドは大好きだし、そこで試合ができることを楽しみにしている」