▼第8試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級 3分3R
〇宇山京介(KNOCK OUT クロスポイント渋谷)
判定3-0 ※30-25×3
×加古大晴(team Bonds)

1R、宇山が左ボディからのヒザ、加古はジャブを突いて右ストレート。加古が中盤から右ローをタイミングよく当て始め、この右ローをしつこく蹴っていく。

2Rも右ローを中心に攻めていく宇山。ローだけでなく、左フックの連打や左ボディ、ヒザも放って攻撃を散らしていく。ワンツーを出す加古だが手数が少なく、ラウンド終了間際にワンツーの連打で宇山がダウンを奪った。



3R、右ローを蹴っていった宇山が左ハイキックでダウンを奪う。立ち上がった加古に宇山は左右フック、アッパーでラッシュをかけて加古をロープへ釘付けに。しかし、ここで加古が諦めずにワンツー、左右フック、ハイキックで逆襲を開始。宇山も打ち合って激しく打撃が交錯したが、宇山の優勢は最後まで動かず。




