キックボクシング
レポート

【KNOCK OUT】K-1 GROUPから参戦した石田協が木村亮彦を破り優勝!ワンマッチも初回KO連発。石田協がヒジ打ちも見舞って高橋秀駿に勝利し、木村亮彦が敗者復活の町田光を破り決勝進出。高橋秀駿も秒殺KO勝ち、K-1ジムの石田協がサッカーキックでKO勝ち、木村亮彦が秒殺KO、町田光は初戦敗退=“究極打撃格闘技ルール”UNLIMITED賞金100万円ワンデートーナメント

2025/07/05 11:07

▼第11試合 KNOCK OUT-BLACKバンタム級 3分3R延長1R
×前田翔太(WSRフェアテックス三ノ輪)
KO 1R 1分22秒 ※左フック
〇川端駿太(SHINE沖縄/TENKAICHIバンタム級王者)



 1R、前田はジャブ&ローに左ミドルも織り交ぜる。川端は左フックを強振するが、前田はディフェンス。快調に蹴りを見舞っていった前田だが、左ローを蹴った直後に川端の左フックがさく裂。川端の一発KO勝ちとなった。


 川端はマイクを持つと「前回1回目に出させてもらってKO負けしちゃってそこから考え直して練習して、キャリア初のKO勝ちして嬉しいより安心の気持ちの方が大きいです。これからどんどん上がって行くので応援よろしくお願いします」と話した。

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