▼第2試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
〇堀佑太郎(IDEAL GYM/2024年Amateur RISE Nova全日本トーナメント-65kg級優勝)
判定2-0 ※30-29、29-29、29-28
×内田聖那(新宿レフティージム)
1R、両者パンチからカーフを強く蹴り合う。ワンツーを強く当てていく堀は左フックも織り交ぜる。右カーフを蹴り続ける内田は前へ出ていき当たらずも手数を出す。堀も右カーフを蹴る。パンチの的確さで堀が優勢か。
2R、パンチを出しながら前に出る内田に堀はジャブ、左ミドルで対抗も内田の圧に削られてきたが消耗が見える。
3R、下がりながらも右カーフを蹴る堀。内田のパンチにヒザで応戦する。クリンチが多い展開になるが堀が左フックのビッグショットを見舞う。パンチで前へ出る内田にクリンチが目立つ堀。それでも大きなフックを振り回し、蹴りを出して抵抗した。